天から降ったか、地から湧いたか。さてはまた、近くの アルノ川からでも上がって来たのか、キンキラ金のタロウ・ウラシマが、突然何の前触れもなく、イタリア、フィレンツェはシニョーリア広場のど真ん中に現れました。まさに、忽然といった感じですね。 このサプライズには、インド人も、ビックリ。あっ、イタリア人でしたね。でも、口を開けている観光客の中には、インド人だって、少しはいるかも。(^O^) いちばん、ビックリしたのは、そばの、彫像群でしょう。この馬鹿でかい新参者のタロウ・ウラシマのために、誰もカメラを向けてくれる者がなくなり、何となく決まりが悪くなったのか、横っちょを向いたままです。 これは、初めて聞く名前のように思いますが、ヤン・ファーブルというひとの『ユートピアを探して』という作品だそうです。 この巨大な像を発見した途端、あちこちで観光客のセルフィーがカツヤクしたことは、いうまでもありません。 この作品を作ったベルギー人は、あっしが知らないだけで、ケッコウ有名な有名なアーチストらしく、すでにルーブルで個展を開いたとか。 http://firenze.repubblica.it/cronaca/2016/04/17/foto/la_tartaruga_di_fabre_e_gia_un_attrazione_per_i_turisti-137812653/1/?ref=HRESS-18#1
唐辛子紋次郎さん こんにちは> 天から降ったか、地から湧いたか。さてはまた、近くの アルノ川からでも上がって来たのか、キンキラ金のタロウ・ウラシマが、突然何の前触れもなく、イタリア、フィレンツェはシニョーリア広場のど真ん中に現れました。まさに、忽然といった感じですね。浦島太郎が竜宮城ではなく、フィレンツェにですか。西洋っぽい浦島太郎でしたね。
男爵さん、みなさん、こんにちは。> > 天から降ったか、地から湧いたか。さてはまた、近くの アルノ川からでも上がって来たのか、キンキラ金のタロウ・ウラシマが、突然何の前触れもなく、イタリア、フィレンツェはシニョーリア広場のど真ん中に現れました。まさに、忽然といった感じですね。 > 浦島太郎が竜宮城ではなく、フィレンツェにですか。 これって、ベルギー側のリヴェンジですかね。2020年東京五輪のエンブレム選定で、日本はベルギーのものを盗用したでしょ。あん時の…。 > 西洋っぽい浦島太郎でしたね。 かれらには、あっしら日本人と違い、まず、カワイイのをという選択肢はないのでしょう。スケールの大きさ、どうしても、これが先に来る、というか。本家の太郎が卒倒しそうな大きさですねえ。そんなことより、 今年はベルギーと日本にとって、重要な年なんですってね。友好150周年だとか。 ↓ ↓ http://www.be.emb-japan.go.jp/japanese/archives_j/news_150126.html