子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
役に立つ本でもいいです。
電子図書のことでもいいです。
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[No.831]
Re: 関口・初等ドイツ語講座
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/30(Fri) 07:23
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唐辛子 紋次郎さん
> あっしの見た大昔の本は、こんなモダンなものでなく、もっと無骨な感じだったような気がします。(*^_^*)
そうでしょう。
これは40年くらい前の本です。
大学生たちも
もう昔のように猛然と勉強するという
世代ではないから
「初等」とついているのでしょう。
[No.830]
超人、ニコラ テスラ
投稿者:
投稿日:2011/12/29(Thu) 23:07
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みなさん、まいど。
エジソン程は知られてないが、エジソン以上と言われている、発明者。
クロアチア生まれで、アメリカへ。
多相交流の発明者として、知られてるけど、発想はエジソン以上だったらしい。
完璧主義で、独身。
まあ、今月で、この部屋は終わりやそうなので、毛色の変わった物で
上げて見ましたんやけどね。ー
Toshichan in Kyouto-fu
[No.829]
Re: フランドル美術紀行
投稿者:
投稿日:2011/12/29(Thu) 22:44
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男爵さん、こんばんは。
> >ブルゴーニュ侯爵夫人は、のちベルギービールにもその名を残しました。
> > > > ところで、あっしの町の美術館の食堂で、これが飲めるのです。Duchesse de Bourgogneは美味しいですよ。(*^_^*)
> > > 一緒したあのレストランでしたか。
> > いえ、市立美術館の方です。
> では まだ行ったことがありませんね。
それは残念ですね。いちどまた、佐倉までお出で下さい。お茶を御馳走しますよ。(*^_^*)
[No.828]
Re: 関口・初等ドイツ語講座
投稿者:
投稿日:2011/12/29(Thu) 22:41
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あっしの見た大昔の本は、こんなモダンなものでなく、もっと無骨な感じだったような気がします。(*^_^*)
[No.827]
Re: 東海道さんさくマップ
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/29(Thu) 21:41
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あやさん、 みなさん、こんばんは。
> がたがたと過ごしている毎日で、本も読むなんてあまりありません。
> この「私が読んだ本」も31日で終わりとなりますね。
大勢のみなさんに参加していただきました。
800件を越える記録となりました。
> 東海道さんさくマップ
> 2001年8月1日 第1刷発行
> 東海道53宿の内(静岡・愛知・三重県及び名古屋市)38宿で、
> 対象は区間は箱根峠(静岡県)から鈴鹿峠(三重県)までの約324km。
> (全22区間)が掲載されています。
スポット的に
ここが東海道だったのかという地点を見たことが
数回ありました。
それこそ榎木が植えてあったとか、一里塚の説明を見たことがあります。
[No.826]
Re: 子孫が語る永倉新八
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/29(Thu) 21:10
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> 杉村悦郎:子孫が語る永倉新八、新人物往来社(2009)
永倉新八は松前藩士だった。
幕末動乱期に松前藩を脱藩して新撰組に入る。
それから
松前に戻り
明治4年(1871年)以降は杉村義衛と改名し、樺戸集治監(刑務所)の撃剣師範を務めた。
樺戸監獄は
北海道人なら
いまでいえば月形の刑務所といえばわかるでしょうか。
そこの剣術の先生だったわけです。
さて
新撰組が華やかだったころ
池田屋におしいった新撰組。 ここでの事件が長州藩に恨みをかうことになる。
その池田屋ではなんとか生き延びた長州藩士内山国雄は
函館戦争で榎本軍に勝利をおさめ
そして松前の福山出張所の長官になる。
地方行政の基礎を作る仕事で、俊英として評判だった内山はしかし
予算のことで困難に出会う。
彼はニシン漁師に重い税をかけて漁師たちの反乱に遭い
長官の地位を追われ、東京に左遷され病死する。、
長倉新八も松前にいたのだが
この内山が長官として赴任する一年前にもう樺戸監獄に赴任したらしい。
[No.825]
東海道さんさくマップ
投稿者:
投稿日:2011/12/29(Thu) 21:05
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みなさん、こんばんは。
がたがたと過ごしている毎日で、本も読むなんてあまりありません。
この「私が読んだ本」も31日で終わりとなりますね。
明日、明後日と24.5時間の介助に入るので、最後にちょっと紹介を!
東海道さんさくマップ
2001年8月1日 第1刷発行
編集 東海道さんさくマップ編纂委員会
発行 社団法人中部建設協会
配布価格 1000円
2001年ころは時間がなんとなくできたように思って、関東地方の
川を遡ってみたい、東海道、中仙道など街道を歩いてみたいと思い
いろいろなところから、この類のマップを取り寄せたものでした。
何冊もあるはずなのに、見つかりません。
この「東海道さんさくマップ」には日本橋から三條大橋までの宿場町が
地図で記されています。それを見ているだけで楽しいです。
東海道53宿の内(静岡・愛知・三重県及び名古屋市)38宿で、
対象は区間は箱根峠(静岡県)から鈴鹿峠(三重県)までの約324km。
(全22区間)が掲載されています。
これを参考にしてどれほど歩いたか! 遠くまで行っていず、とびとび
に歩き、近場を歩きですが、10年間すぐそばに置いてある愛読書です。
[No.824]
子孫が語る永倉新八
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/29(Thu) 18:39
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杉村悦郎:子孫が語る永倉新八、新人物往来社(2009)
著者にとって
新撰組生き残りの永倉新八は曽祖父にあたる。
著者や著者に父からみて
鞍馬天狗の敵の新撰組は悪者という
鞍馬天狗史観というのは非常にやりきれないものだったらしい。
(鞍馬天狗とわたりあう近藤勇は堂々とした侍と描かれていたが)
新撰組始末記を書いた子母澤寛は忘れられていた新撰組を
世に復活させた。
会津若松には新撰組の主な隊士の墓がある。
会津の人たちからみれば、新撰組は会津藩公の信頼できる侍たちであり
松平容保は孝明天皇の最も信頼を寄せた人物のひとりだった。
[No.823]
Re: ジャズと落語とワン公と
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/29(Thu) 16:45
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季寿(きよし)さん ありがとうございます。
> ジャズと落語とワン公と 赤井三尋著
新しい本ですね。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=217281X
[No.822]
Re: 誘拐児
投稿者:男爵
投稿日:2011/12/29(Thu) 16:42
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> 誘拐児 翔田寛著
>
> この本は、第54回江戸川乱歩賞受賞作です
> 誘拐事件から始まる冒頭はよかったですが、登場人物か多く出てきてちょっと複雑で、話の筋がわかりにくく、ミステリー小説としては頼りなかったです
第54回江戸川乱歩賞受賞作。
http://d.hatena.ne.jp/sangencyaya/20110902/1314974307
ここでも 季寿(きよし)さんのように
乱歩賞受賞作としては軽いと辛口ですね。
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