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[No.1] 思い出す本 投稿者:男爵  投稿日:2011/10/31(Mon) 12:37
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子供の頃に読んだ本で思い出すのは
いただいた本で題名は忘れてしまいましたが
二反長 半(にたんおさ なかば)の物語です。
「じぶんだけならよかろうと、そうしたからでありました」
という言葉だけ覚えています。
 ある人が村を去る時、村人がその人に世話になったことを感謝して
 みんなで一杯ずつ家から酒を持ち寄って、用意したカメに入れて、その人にプレゼントしたわけです。
 さて、みんなに見送られて、なんとか夜に宿に着いたとき、みんなから送られた
 その酒を飲んでみようと思って、そのカメを出して、一口飲んだところ、水だったのでした。
 「じぶんだけならよかろうと」ほかの人がお酒を入れると思って、水を入れたら
 実はみんな同じことを考えていたということなのでしょう。

ほかに覚えているのは
少年雑誌に出ていた物語とか伝記です。
 ああ無情
 べートーベンの生涯

中学生の時に読んだのは
 トムソーヤの冒険
 若草物語
 失われた世界

どういうものか
漫画は読みやすいのに
物語や小説はなかなか読みたい気持ちがわかず
苦労して一冊の本を読み終えたものでした。


[No.2] Re: 思い出す本 投稿者:   投稿日:2011/11/01(Tue) 00:14
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男爵さん、皆さん。

> 子供の頃に読んだ本で思い出すのは

 子供の頃に読んだ本では、何故か「紅はこべ」と言う題名の本が頭に残っています。
又、三銃士、鞍馬天狗、諸葛孔明、外題名を思い出せない物が多数ありますね。

 漫画本では、「冒険ダン吉」、「のらくろ」等がありますね。



                          〜〜 昭 〜〜


[No.3] Re: 思い出す本 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/01(Tue) 06:08
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昭さん、皆さん。

>  子供の頃に読んだ本では、何故か「紅はこべ」と言う題名の本が頭に残っています。

「紅はこべ団」はフランス革命期のパリですね。
ギロチンに送られる貴族を助ける紅はこべの活躍。

>  漫画本では、「冒険ダン吉」、「のらくろ」等がありますね。

私のころは「鉄腕アトム」の時代でしたが
「冒険ダン吉」や「のらくろ」ももちろん読んだことがあります。         


[No.5] Re: 思い出す本 投稿者:   投稿日:2011/11/01(Tue) 09:21
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男爵さん、昭さん、みなさん こんにちは

> 子供の頃に読んだ本で思い出すのは

リビングストンのことを書いた本があります。探検記だったか、冒険だったか忘れましたが、子供向けの本でした。アフリカってどんなとこだろうと思ったものです。
それが、今はハイビジョンで見られます。

雑誌は 断然「少年倶楽部」ですね。付録が楽しみだった。
そして、のらくろ、冒険ダン吉。一二三四五六(ヒフミヨゴロクと読む。前髪立ちの少年が主役)、タンクタンクローなど。


[No.6] Re: 思い出す本 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/01(Tue) 10:47
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七君さん、昭さん、みなさん こんにちは

> 雑誌は 断然「少年倶楽部」ですね。付録が楽しみだった。
> そして、のらくろ、冒険ダン吉。一二三四五六(ヒフミヨゴロクと読む。前髪立ちの少年が主役)、タンクタンクローなど。

「少年倶楽部」といえば
佐藤紅緑の「ああ玉杯に花うけて」は覚えていますか。

私は読んだことはないのですが。
戦後にまた出て、たくさん売れたことが
娘の佐藤愛子の本に出てきます。


[No.18] Re: 思い出す本 投稿者:   投稿日:2011/11/02(Wed) 11:22
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国民学校のころに読んだ本です。
島津源蔵の伝記ですが本その物は戦災で灰燼になりましたが一部うろ覚えのものを書きます。

> 子供の頃に読んだ本で思い出すのは
> いただいた本で題名は忘れてしまいましたが

島津源蔵は小学校を2年くらいまでしかいっていないようです。
京都舎密局の技師であったワグネル博士の指導で理化学機器を作っていたようです。
ある溜池が増水し決壊しそうになりガソリンポンプで排水していたがおっつかないので島津源蔵に相談があり、サイフォンを使うことを提案し相当な技術料をとったようです。
学校の理科の先生が呼び出され「サイフォンを教えてくれば技術料を払わなくよかった」と叱責されたようですが、当時は学問を現場で使う概念はなかったようです。
ワクネル博士はその後東京職工学校の教員に転出したとのことですが、京都には顕彰碑があるはずです。
職工学校の後身の学校にも顕彰碑があったと聞いています。
その後源蔵は蓄電池に使う鉛粉製造法を開発しアメリカの会社との特許紛争になり勝訴して賠償金獲得が確定しました。(戦争勃発の直前のようで未支払いのまま戦争に突入したとかです)
この発明は戦前の十大発明の一つとの見方もあるようです。戦争中の潜水艦の高性能を支えた一つかもしれません。
某社の「GS蓄電池」のGSは島津源蔵の頭文字とのことです。
うろ覚えのことで間違いがあればご指摘ください。


[No.19] Re: 思い出す本 投稿者:   投稿日:2011/11/02(Wed) 11:51
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千葉の小猿さん、みなさん こんにちは

>その後源蔵は蓄電池に使う鉛粉製造法を開発しアメリカの会社との特許紛争になり勝訴して賠償金獲得が確定しました。(戦争勃発の直前のようで未支払いのまま戦争に突入したとかです)

彼は、出来るわけはないと思われていた鉛の粉を作ろうと頑張ったのですが、出来た と思った。
しかし、実際出来たのは亜酸化鉛の粉だった。でも、そのお陰で蓄電池が出来た。
そう言うことを知らずに頑張ったので、出来たのだと言う話がありますね。

今、改めてWikipediaを見てみると、島津製作所を作ったのは初代島津源蔵。
電池を作ったのは、二代目島津源蔵だったのですね。ごっちゃにしていました。


[No.31] Re: 思い出す本 投稿者:   投稿日:2011/11/03(Thu) 10:00
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七君さん ご指摘ありがとうございます。
読んだ本はうろ覚えですが「発明の道」著者は「松原・・」であつたと記憶しています。
2代目源蔵の伝記です。2代目はこの本では初代の職工か丁稚のようなことをしていたとかです。
島津では鉛蓄電池を鉛粉砕を考える前から使うか作るかしていたと書いてあったように思います。
千葉の小猿


[No.20] Re: 思い出す本 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/02(Wed) 16:20
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千葉の小猿さん、 七君さん   こんにちは

> 国民学校のころに読んだ本です。
> 島津源蔵の伝記ですが本その物は戦災で灰燼になりましたが一部うろ覚えのものを書きます。

> 島津源蔵は小学校を2年くらいまでしかいっていないようです。
> 京都舎密局の技師であったワグネル博士の指導で理化学機器を作っていたようです。

> ワクネル博士はその後東京職工学校の教員に転出したとのことですが、京都には顕彰碑があるはずです。

知らないことばかりでした。

ゴトフリート・ワグネル博士は、ドイツ出身のお雇い外国人。
京都府立医学校(現・京都府立医科大学)
東京大学教師
および東京職工学校(現・東京工業大学)教授だそうです。

島津源蔵のつくった島津製作所から
世界に誇る田中耕一というノーベル化学賞受賞者が出たから
すばらしいことです。


[No.27] Re: 思い出す本 投稿者:   投稿日:2011/11/02(Wed) 22:21
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 こどもの頃読んだ本と云えば、「安寿と厨子王」とか「こがね丸」などが面白かったように思う。

 また、漫画では「のらくろ上等兵」や「日の丸旗の助」、「冒険ダン吉」など。あと、バーネット女史の「小公女」とかってのもあったなあ。

 うえの学校へ行くようになって読んだ「千夜一夜物語」はとくべつ面白かったが、長すぎて、二度と読む気にはならない。

 これは語学学習用の読本と云うべきか。うすっぺらな小型本(精々50ページくらい)である。著者、題名は、それぞれHenri Cauvin:L'Aiguille qui tueである。「殺人針」とでもいうのか。筋が面白いので、今までに何度か読んだ記憶がある。発行はたしかアメリカのオックスフォード大で、刊行は1936年と云うからあっしらの年と変わらない位、古い。

 巻末に、文中に現れるほとんどの単語の英訳がついていて、当時、学生の教科書用にでも作られたものと見える。

 著者のコーヴァンは、今は忘れられた作家の内にはいり、存在がかすんでしまったが、じつは有名なコナン・ドイルの先輩格にあたるんだそうだ。ということは、私立探偵が出てきて事件を科学的に捜査するということだ。本自体は、字が非常に小さく、いまでは無用の長物だが、愛着があってなかなかに捨てがたい。

 この探偵小説で、あっしの気に入った点は、夢遊病者が出てくる点である。


[No.28] Re: 思い出す本 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/03(Thu) 06:47
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唐辛子 紋次郎さん

>  こどもの頃読んだ本と云えば、「安寿と厨子王」とか「こがね丸」などが面白かったように思う。

「安寿と厨子王」は森鴎外、「こがね丸」は巌谷小波 でしたね。

>  これは語学学習用の読本と云うべきか。うすっぺらな小型本(精々50ページくらい)である。著者、題名は、それぞれHenri Cauvin:L'Aiguille qui tueである。「殺人針」とでもいうのか。

>  著者のコーヴァンは、今は忘れられた作家の内にはいり、存在がかすんでしまったが、じつは有名なコナン・ドイルの先輩格にあたるんだそうだ。

アンリ・コーヴァンですか、知りませんでした。
イギリス、フランス、アメリカには推理小説があっても
なぜかドイツには少ないそうです。