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[No.145] 旅本の愉しさーananの思い出ー 投稿者:   投稿日:2011/11/20(Sun) 11:13
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旅本の愉しさーananの思い出ー
画像サイズ: 390×490 (57kB)
覚えておいでの方、ありますか?堀内誠一さん☆の「パリからの旅」。

この本はなぜいいかというと、いわゆる『手作りの本』だからである。

イラストだけでなく、彼自身の書き文字が表紙だけでなく、『まえがき』をみても『もくじ』を見ても、本文を見ても至る所に溢れかえっている。

見ているうちに、こりゃあどうあっても行かざあなるめいと、思わせるパワが感じられる。

 印刷文字のインクも、黒だけでなく、青や赤をつかったり、じつに派手派手しい。が、嫌味はマッタクない。

 しかもパリからの旅だから、シャルトルやヴェルサイユあたりをイメージしてると、誠一はんは、バルセロナやバーゼル、ヴェネツィア。

 あれよあれよという間に、ベルギー、オランダ、ベルリン、ワルシャワ、ロンドンとどんどん国境を越えてしまい、最後にはまたパリへ戻ってくる。

 手書きの地図も楽しいし、2ページぶち抜きの『大作』にも、お目に掛かれる。

 フランス語の発音練習もあれば、知識欲に燃える老年の期待に応える文化的な背景などについても、いっぱい書きこんである。

 いまの旅本などはみな、この本のマネだ。

 親本は1981年の初版らしいが、あっしの見ているのは1990年の刊本だ。

 氏は絵本なども手掛けているようだが、旅本では他に、「堀内誠一の空とぶ絨毯」がある。

☆肩書は、 エディトリアルデザイナー、ということになっているらしい。


[No.148] Re: 旅本の愉しさーananの思い出ー 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/20(Sun) 12:46
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唐辛子 紋次郎さん

> 覚えておいでの方、ありますか?堀内誠一さん☆の「パリからの旅」。
>
> この本はなぜいいかというと、いわゆる『手作りの本』だからである。

>  しかもパリからの旅だから、シャルトルやヴェルサイユあたりをイメージしてると、誠一はんは、バルセロナやバーゼル、ヴェネツィア。

バーゼルといえば
フランスに近いがスイスですね。