[No.164]
世界美術館紀行/ウィーン美術史美術館
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/21(Mon) 13:46
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2005
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ブリューゲル「バベルの塔」
と
ブリューゲル「雪中の狩人」
は見た記憶があるのだが.....
フェルメール「絵画芸術の寓話 画家のアトリエ」
画家の後ろ姿とモデルの娘のこの絵はウィーンで見た記憶はない。
上野で見たときは見学者の人ごみの中で見た。
もっとも、当時フェルメールはマークしていなかったから
見たとしても記憶に残らなかったのだろう。
フランドル地方の画家ブリューゲルの作品が
なぜ
ヨーロッパの中心からずっと東のはずれのウィーンにあったのか
ヨーロッパの歴史を勉強して、ハプスブルク家のことを知って
ようやく納得した。