七君さん みなさん こんにちは > 妹尾河童の見取図つきの本は面白いですね。 > 定規も何も使わないで、手で描いたらしいずがついていて、それが、細かいところまで書いてあるのです。 > グラフィックデザイナー、舞台美術家ですから、こういう図を描くのはうまいのは当然でしょうけど、それにしても、きっちり書いてあるので面白いのです。
いま手許にある『河童が覗いたヨーロッパ』(昭和58年刊)を見ています ヨーロッパ各国で泊ったホテルの部屋の天井に張り付いて見下ろした見取り図。
20ヶ国のなかでいちばん多いのがイタリアで50枚。あと西独が30。仏26、 スペイン16、オーストリア14.など。列車の寝台車の内部も面白いですね。 あと、ついでにアメリカのも11ありますが特徴が少なくてあまり面白くない
見取図だけでなくホテルの住所・電話番号・一泊料金・アクセス・感想などあって 当時としては結構な旅行案内になりますね
因みに河童さんは旧制中学の2年先輩です。毎年一回は全体の同窓会で逢います
さんらく亭@甲子園
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