[No.215]
郷土に伝わるなつかしい子供のあそび
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投稿日:2011/11/23(Wed) 21:48
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最近はあまり本を読むことがなくなりました。
そばに山のように積んであるのにです。
その中で、何かにつけてちょっと参考にする中に、
「郷土に伝わるなつかしい子供のあそび」があります。
発行は昭和60年11月15日 編・著 鶴見歴史の会と なっています。
いろいろな子供遊びが紹介されていて、「子供のあそび歳時記」と
中表紙に書かれ、もくじは
1 春のあそび
2 夏のあそび
3 秋のあそび
4 冬のあそび
5 その他のあそび
わらべうた も50くらい収録されています。とてもいい本です。
冬のあそびには、
空缶の下駄
馬のり
馬とび
カッチンダマ
紙飛行機
かるた
騎馬戦
けん玉
コマまわし
ゴムとび
すごろく(双六)
竹馬
竹スキー
ネッキンボウ
なわひき
ハゴをつかった雀捕り
張り手
メンチ
雪合戦
雪つり
雪だるま
輪まわし
などが楽しい絵とともに説明されています。
とてもすてきでみなさんに見せてあげたいなー。なんて思ったりします。