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[No.44] 太宰治 投稿者:男爵  投稿日:2011/11/05(Sat) 08:11
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太宰治の作品では
「駈込み訴へ」が意外な視点であり
ユダの口から語られる話となっていて
なるほどそういう解釈もあるのかと思った。
ユダはキリストが大好きだった。それが裏切られたから憎しみも強くなった。

「トカトントン」もほかの太宰の作品とくらべて
常識的な面があるという印象だった。
この方面をしっかり日常生活において身に着けていたら
彼も自殺しなかったのではないかと思いたいのだが.....


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