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[No.696] アメリカを変えた日本人 投稿者:男爵  投稿日:2011/12/21(Wed) 16:30
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この本には以下の三人のことを扱っている。

国吉 康雄 (1889年9月1日 - 1953年5月14日) 洋画家。
イサム・ノグチ(1904年11月17日 - 1988年12月30日)彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家、舞台芸術家。
オノ・ヨーコ(1933年2月18日 - )芸術家、音楽家。ビートルズのジョン・レノンの妻。

三人とも太平洋戦争中の日本人迫害の時代の波に翻弄されている。

イサム・ノグチは自ら希望してアリゾナ州の「日系人強制収容所」に入ったが
アメリカ側のスパイと噂され、日本人社会から冷遇された。
後に芸術家仲間フランク・ロイド・ライトらの嘆願書により出所し、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにアトリエを構えた。
 1950年来日。三越で個展を開く。丹下健三、谷口吉郎など建築家と知り合いになる。
1951年、リーダーズダイジェスト東京支社の庭園の仕事の依頼を受け来日。
山口淑子(李香蘭)と結婚(1955年に離婚)。鎌倉の北大路魯山人に陶芸を学ぶ。
 北大路魯山人にかわいがられる。


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