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[No.849] Re: 「母を尋ねて幾千里」 投稿者:男爵  投稿日:2012/01/01(Sun) 06:34
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唐辛子 紋次郎さん

> じつは、こういうタイトルの本はない。「母を尋ねて」は、デ・アミーチスの「クオーレ」のなかの一篇に過ぎない。

これは
「クオレ」のなかの話の一つでした。

>  イタリアのあの時代には、イタリアはなかった。イタリアは造られたのである。イタリアはできても、イタリア人も造らねばならなかった。

神聖ローマ帝国が解体されて各地の領主国がまとめられドイツができたように
イタリアも都市や地域をまとめて国ができたのでしょう。

「クオレ」が今日まで残っていて、イタリアだけでなく世界中で支持されているのは
それなりの価値があるのだと思います。


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