[No.2946]
Re: ラムネ&計り売り
投稿者:まや
投稿日:2016/06/22(Wed) 20:10
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夏子さん、こんばんは!
> うーーん、確かに観光という出汁(面白い表現ですねぇ)で売れている面はあるかも
> しれませんが、尾道は元々観光地でもありますし、また、この店も長い歴史をそのまま
> 保っているようですので、観光を目当てに売っているわけではなさそうです。
>
> あんまり商売っ気もなさそうですしね(^^ゞ
商売っ気があっても、なくても、このあたりなら売れそうと思われるものを仕入れ
てくる、あるいは問屋さんがもってくるのではありません?
「出汁」が面白い表現ですか? 「出汁」はひらけば「だし」、教育漢字では教え
ませんね。でも「彼はあの人に会いたいから○○をダシにして・・・」などと言うと
きに「出し」では感じは出ません。日本語で書くなら、やはり「出汁」でないと・・・
> 売り方が変わったのは、ポリ袋・ビニール袋が一般的になったからではないかと
> 想像します。量り売りの頃は、防水の包装素材とは、せいぜい油紙くらい?
>
> 水分たっぷり食品は、例えば、豆腐などのように鍋持参だったりして。
>
> 豆腐で思い出しましたが、こんにゃくなども、小売店(これがまた近所のおばちゃんが
> 一人で商売しているような店が多かった)で頼むと、その場で、突き出し用の
> 道具で突いて太めの糸ごんにゃくにしてくれました。
尾道あたりでは、今でもそういうお店があるかもしれませんが、保健所がうる
さくないのでしょうかねえ?
都会では人手不足と保健所の監督があるため、人の手が直接食べ物に触れたり、
新聞紙を包装紙代わりにするようなお店は皆無といっていいでしょう。
まや