昭和の部屋 
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[No.3356] Re: 私のお風呂体験 投稿者:七君  投稿日:2018/04/02(Mon) 09:24
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夏子さん、みなさん こんにちは

> > > それはそうと、五右衛門風呂と言う名は、五右衛門の釜茹での刑に因んでいるんです
> > > よね。五右衛門が先か、それとも鉄の風呂釜はそれより前から存在していたのか
> > > 考えると眠れない・・・(^^ゞ
> > > 夏子
> >
> >  アハハ、鉄の風呂釜の方が先だったと思います。
>
> 石川五右衛門は、実在の人物だったようですが、釜茹での刑で死んだかどうかは
> 分からないようですね。ググってみたら、斬り殺されたとも書いてありました。

私も、物ごころついて以来、相当あとまで入っていた風呂が五右衛門風呂でした。
戦中までは石炭を焚いてましたね。戦中に、石炭が無くなり、近所の製材所で
木っ端を譲って貰ったりしていましたが、そのうちそれもなくなりました。
町内会?で、山へ貰いに行くこともありましたね。あれは配給だったのかな?
また、中学校で、疎開のために家を壊しに行く勤労動員があり、そう言う材木を
貰えたこともありましたっけ。

風呂釜からの排水は、ちゃんとコックがついていましたから、それを開けるだけ。

また、底板は、釜の中に3ヶ所、出っ張りがあるのにひっかける仕掛けになって
いました。丸い板に、切り込みがあって、それに合わせて沈めて、ちょっと回すと
引っ掛かる仕掛けでしたね。
まれに、それが外れると、浮いて来る板を抑えながらはめて回すと言う作業が
必要になりました。

うちのは円形でしたが、夏子さんちのが楕円形だったらしいので、びっくりして、
調べましたら、なるほどあるのですね。

例えば、

https://www.daiwajuko.co.jp/products/maruhiro/choshu.html

それはそうと、東海道膝栗毛に、入浴シーンがあり、底板が外れて大騒ぎ?
の場面があり、そのイメージが、小判型の木桶の風呂らしいのに、底が熱いと
騒ぐので、どう言う構造かと思ったのですが、実際そう言う風呂もあるのですね。
これは見たことがありません。

とにかく、懐かしい物を思い出させて頂き、有難うございました。


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