音楽は心に潤いを与え、元気づけてくれます。
J−ポップ、ラテン、歌謡曲、クラシックなど好きな音楽について話しましょう。
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[No.600]
Re: ウシュクダラ
投稿者:瀬里恵
投稿日:2012/03/24(Sat) 09:51
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多摩のけんさん、皆さん、お早う御座います。 > ……トルコ人の現地添乗員イスマイルさんが > 正調ウシュクダラを歌ってくれました。 > それは、哀調を帯びたしみじみとした歌で、 > 沖縄民謡に通じるものがありました。 ティム・ドラゴンさんのコメントでも痛感し ましたが ボクの聴いている漢字とは随分違う ようですネ。こりゃ何とかしても淘汰を聴かにゃ なりませんナ(笑) 瀬里恵
[No.599]
Re: ウシュクダラ
投稿者:瀬里恵
投稿日:2012/03/24(Sat) 09:39
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ティム・ドラゴンさん、初めまして… > 所が原曲は日本の演歌のように「こぶし」をきかせ、 > アーサー・> キッドが歌とは違い、大いに冷や汗をか > きました > また、イスタンブールにある「ウスクダラ」の街へ > も訪れてみましたら、歌の印象とは違い男が巾を利か > せてました。 アーサー・キットや 江利チエミが歌う歌とはだいぶ 趣が違うようですネ。元歌を聴きたいものです。 いわば「正調ウシュクダラ」と言う物でしょうネ。 有難う御座いました。 瀬里恵
[No.598]
長唄 「岸の柳」
投稿者:
投稿日:2012/03/24(Sat) 08:42
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私が邦楽に魅入られた最初の曲です。大学の2年の時でした。
当時の芳村伊四郎のSPレコードを擦り切れるほど聴きました。
同宿の先輩の影響でした。
その後、空で唄えるようになり、医師会の文化祭で羽織袴で歌いました。
いい曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=IdYqyQzu4M4&feature=related
[No.597]
イムジン河
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/24(Sat) 08:09
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画像サイズ: 726×427 (55kB)イムジン河 フォーク・クルセイダーズ
http://www.youtube.com/watch?v=1-eJDL3zLCQ
この歌を高校時代の同級生が歌うとき
イムジン河は東南アジアにあるのかと思っていた。
ずっとあとになって
イムジン河を見ることができた。
この歌のできたいきさつは、ここに詳しい。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/02/post_5992.html
この曲を編曲した加藤和彦は
前妻の安井かずみを肺がんで亡くしている。
[No.596]
岡林信康「山谷ブルース」
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/24(Sat) 07:50
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岡林信康 / 山谷ブルース
http://www.youtube.com/watch?v=s6JjQHfScIc
今日の仕事はつらかった
あとは焼酎をあおるだけ
どうせどうせ山谷のドヤ住まい
他にやることありゃしねえ
工事終わればそれっきり
お払い箱のおれ達さ
いいさいいさ山谷の立ちん坊
世間うらんで何になる
人は山谷を悪く言う
だけどおれ達いなくなりゃ
ビルもビルも道路も出来やしねえ
誰も分かっちゃくれねえか
この歌が好きな友だちがいた。
働く人たちがいなけりゃ
ビルも道路もできゃしない。
スカイツリーも成田空港も羽田空港も。
[No.595]
ゲゲゲの鬼太郎
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/24(Sat) 06:45
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ラジオ深夜便の鳥取放送局記念番組でも
リクエストのあった
ゲゲゲの鬼太郎
作詞:水木しげる 作曲:いずみたく 歌:熊倉一雄
http://www.youtube.com/watch?v=At2FdwQd4rI
はじめは「墓場鬼太郎」というタイトルだったのに
それではテレビアニメとしてはふさわしくないということで
「ゲゲゲの鬼太郎」に変えたのは正解だった。
おばけにゃ学校も しけんも なんにもない
......
おばけは死なない 病気も なんにもない
この歌詞を見て、なるほどと思い、水木しげるの非凡さを知った。
[No.594]
北帰行
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/24(Sat) 06:00
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> > 大島みち子は
> > 「北帰行」と「川は流れる」と「アカシアの雨が止む時」が好きで
> > 河野実によく歌わせたと書いてあります。
> 「北帰行」 昭和36年(1961年) 小林旭
そういうわけで
北帰行です。
窓は夜露に濡れて
都すでに遠のく
北へ帰る旅人ひとり
涙流れてやまず
この歌は都をあとにして北へ向かうのだから
東北や北海道の大学に向かう学生のための歌ではないか
そう思った人は少なくないみたい。
あるいは
京都をあとにして北に向かい
金沢(富山、新潟)の大学までの列車の旅なんて見方もありそうです。
でも
この歌をつくった若者は
戦前の満州国にできた旧制の旅順高校の学生だったのです。
青春を謳歌しすぎたため、厳しい校則違反をとがめられ
素行不良により放校の申し渡しを受けてしまいます。
失意の心を抱いて実家の奉天(現在の瀋陽)帰る列車の旅を歌にしたものです。
この歌を友人たちに聞かせたところ
旅順高校の学生たちに歌い継がれ
やがて戦後に
新宿の歌声喫茶で歌われていたのを
小林旭の歌のレコード化となったわけです。
http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/01/post_3959.html
[No.593]
Re: 夢見る想い
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/24(Sat) 05:07
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唐辛子 紋次郎さん、みなさん、
> チンクエッティとはまた、妙な名だと思います。歌手のチンクエッティさんは、ヴェロナの名家の出だそうですね。
> ところで、このひと、妙な名ですね。彼の地ではチンクエは数字の5、チンクエッティは、チンクエに縮小辞の付いたかたち。
数の数え方は会話の基本ですが
むずかしいですね。
アン・ドゥ・トロワ
ウ ノ UNO、 ド ス DOS、 ト レ ス TRES、 ク ア トロ CUATRO
シ ンコ CINCO、 セ イス SEIS
イー・アル・サン・スー
[No.592]
Re: ウシュクダラ
投稿者:多摩のけん
投稿日:2012/03/24(Sat) 00:58
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みなさま
> 「ウシュクダラ」 変な歌ですネ(爆笑)
ウシュクダラは、トルコのアジア側の西端にある村で、
私がトルコを旅行でバスでウシュクダラのそばを通過する時、トルコ人の現地添乗員イスマイルさんが
正調ウシュクダラを歌ってくれました。
それは、哀調を帯びたしみじみとした歌で、沖縄民謡に通じるものがありました。
多摩のけん
[No.591]
Re: 夢見る想い
投稿者:
投稿日:2012/03/24(Sat) 00:25
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男爵さん、みなさん、
> 夢見る想い ジリオラ・チンクエッティ
イタリア本国を除いた、世界では、とくに日本での人気が高かったようですね。
> http://www.youtube.com/watch?v=fJqLA9iWfwg
>
> 唐辛子 紋次郎さんのコメントがほしいところですね。
チンクエッティとはまた、妙な名だと思います。歌手のチンクエッティさんは、ヴェロナの名家の出だそうですね。
あっしは、この「夢見る瞳」と「雨」くらいしか知らないのですが、ウィッキーさんによると、持ち歌はずいぶんいろいろあるんですねえ。
でも、16歳であの有名なポップ歌手の登竜門、サンレモ音楽祭で優勝はスゴイですね。しっかし、あの初々しい印象の彼女ももう、65歳。光陰矢の如しですね。
ところで、このひと、妙な名ですね。彼の地ではチンクエは数字の5、チンクエッティは、チンクエに縮小辞の付いたかたち。
姓氏辞典によると、やはりヴェロナに特有な苗字だが、クレモナあたりが発祥の地かも知れないとか。他に、チンクイニ、チンクイノなど似たような姓がありますが似ているからと云って、みな、同類が同じ地方という訳ではないようです。大本のチンクエになると、同類はイタリア南部に集中しているようです。
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