音楽は心に潤いを与え、元気づけてくれます。
J−ポップ、ラテン、歌謡曲、クラシックなど好きな音楽について話しましょう。
|
[No.590]
Re: きょう表へ出ると、まだ、寒い
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/23(Fri) 20:57
[関連記事] |
唐辛子 紋次郎さん
> 冷たい風に当たっているうち、やはり思い出すのは「早春賦」。
> これがモーツアルトの「春への憧れ」k596に似てるという人があるけれど、あっしにはよく分からない。
よくあるのが
「知床旅情」は「早春賦」に似ている。
そして
「早春賦」は「春への憧れ」に似ている。
というものです。
実は私も誰からも言われないで
「知床旅情」は「早春賦」に似ている
と思っていましたよ。
某サイトにも指摘がありました。
知床旅情
http://www.youtube.com/watch?v=uqkUIjMT0ec
早春賦
http://www.youtube.com/watch?v=MxJ69ZQ3uzA&fea..
春への憧れ
http://www.youtube.com/watch?v=1_GCcuOz-Fo
[No.588]
きょう表へ出ると、まだ、寒い
投稿者:
投稿日:2012/03/23(Fri) 20:28
[関連記事] |
冷たい風に当たっているうち、やはり思い出すのは「早春賦」。
春は名のみの風の寒さ、でありました。あいにく、谷の鶯の方は、風でなく、一字違いの風邪で、医者通いのせいか、マッタク姿を見せませんでした。
(-_-;)
これって作詞者の、吉丸一昌が、亡父の教わった教師だったので、まんざら知らぬ仲でもないのです。しっかし、作曲の中田章が、「夏の思い出」や、「雪の降る街」を創った中田喜直の、おやっさんとは、しんなかったなあ。(-_-;)
これがモーツアルトの「春への憧れ」k596に似てるという人があるけれど、あっしにはよく分からない。
でも、似てる曲なんて探せば、一杯あるのでは。(-_-;)演歌にだって。
曲は別として、この歌の詩は、実にいいですねえ。
一時はやった『声に出して読みたい』の口ですね。(*^_^*)
[No.587]
Re: リンゴと蜜柑
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/23(Fri) 20:02
[関連記事] |
さんらく亭さん、みなさん
> > 「リンゴの唄」は実は
> > 終戦後ではなく戦時中につくられた歌なのです
和田登:唄の旅人中山晋平、岩波書店(2010)197〜198頁
に書いてありました。
「リンゴの唄」は
サトウハチローが
日本の軍歌はあまりにも暗く、悲愴すぎるとし
「陽気な軍歌のない国は負けると思っていたから」
明るい軍歌として「リンゴの唄」を作ったという。
その歌を戦後に映画主題歌として使うにあたり
現在歌われている一番の前にあった幻の一番を削除して世に出したところ
大ヒットとなったというわけなのである。
その幻の一番とは、次のようなものである。
リンゴ畑の 香りにむせて
泣けてくるよな 喜びを
若さに濡れている リンゴの瞳
乙女の希望が 光ってる
リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ
せっかく昭和18年にサトウハチローが書いたのに
この歌は他の歌(軍歌)にくらべて浮いた存在だったので
軍部の検閲では、こんな軟弱な歌が許せるものかと
お蔵入りにされてしまった。
[No.586]
Re: 船弁慶
投稿者:
投稿日:2012/03/23(Fri) 19:07
[関連記事] |
瀬里恵さん こんばんは
> 静御前という歴とした(妻?)があるというのに…。これは外国
> 人の観客にとっては とくに不可解な疑問らしい。
外国人で能を観ようという人ならそうでもないでしょうが、日本の若者(に限らず)
で能を観たことのない人には不可解でしょうね
義経弁慶ものでは「橋弁慶」「船弁慶」「安宅」などが有名ですね
大学の農学部 Oh!no! 能楽部で最初に習ったのが橋弁慶や紅葉狩でしたね
普通、前シテと後シテは化身と本体という関係ですがこれは静御前と知盛の亡霊
という全く違う人物として登場するのが特徴です。
「アイ」が重要な役柄というのもこの能の特徴です
何十年ぶりかで能・謡曲の話が出来て幸せでした(^-^)
さんらく亭@甲子園
[No.585]
Re: 第3の男
投稿者:たいへい
投稿日:2012/03/23(Fri) 17:25
[関連記事] |
男爵さん こんにちは
> 小説はグレアム・グリーンが執筆したものですが
> この作家の別の作品を
> 大学の英語の時間に
> 先生が教材として使用したことがあります。
>
> テーマ曲となったアントン・カラスの演奏
> オーソン・ウェルズの印象的な演技。
配役も覚えています。ジョセフ・コットンの小説家がウィンにきてオーソン・ウェルズを探すのですが、オーソンウェルズが不良ぺニシリンを販売してお尋ねものになっていたのにあって告発して、アリダ・ヴァリに恨まれて郊外の馬車道で知らぬ顔をされて去っていくのをロングショットで長いシーンを撮っていたのが印象的でした。
たいへい
[No.584]
Re: ウシュクダラ
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/23(Fri) 17:10
[関連記事] |
ティム・ドラゴンさん、 こんにちは
日韓交流会ではお世話になります。
また
書き込みしてください。
[No.583]
Re: 船弁慶
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/23(Fri) 17:03
[関連記事] |
瀬里恵さん
> …皆さん、船弁慶はいかが??…
船弁慶は、「平家物語」や「吾妻鏡」などによる能楽作品でしたか。
夏目漱石「吾輩は猫である」に下記の部分があるのを思い出します
後架(こうか)の中で謡をうたって、近所で後架先生(こうかせんせい)と渾名(あだな)をつけられているにも関せず一向(いっこう)平気なもので、
やはりこれは平(たいら)の宗盛(むねもり)にて候(そうろう)を繰返している。
みんながそら宗盛だと吹き出すくらいである。
この「我が輩は猫である」で苦沙弥先生が謡を習っていて
「これは、平の宗盛にて候」ばかりを繰り返しているという話は
お能「熊野」のワキのことですか。
[No.582]
Re: ウシュクダラ
投稿者:ティム・ドラゴン
投稿日:2012/03/23(Fri) 16:52
[関連記事] |
瀬里恵さん、>
初めまして、メロウ倶楽部会員のティム・ドラゴンです。
私にはこの歌に懐かしい思い出があります。
1982年にトルコへ仕事で滞在してた折に、トルコ人を招いた
パーティの席で、この歌披露しましら、同席していたトルコ人が
一緒に歌いだし、パーティが大いに盛り上がりました。
所が原曲は日本の演歌のように「こぶし」をきかせ、アーサー・
キッドが歌とは違い、大いに冷や汗をかきました
また、イスタンブールにある「ウスクダラ」の街へも訪れて
みましたら、歌の印象とは違い男が巾を利かせてました。
[No.581]
Re: ヘレン・フィッシャー
投稿者:
投稿日:2012/03/23(Fri) 16:47
[関連記事] |
もりひろさん
> ザックスさんのおすすめもあり、再度アップします。
> ドイツの超人気歌手です。
早速のアップ、ありがとうございました。
パラダイスが好きでしたが、1911年の
ライブも楽しめますね♪
[No.580]
Re: you tube 雑感
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/23(Fri) 16:39
[関連記事] |
ザックスさん
> 私は you tube を見るのに
>
> スマホとiPadであたりを付け、アップはパソコン(Xp)でしています。
you tube は手軽に
音楽と画像を楽しめるから
いいですね。
見たいもの全部がそろっていないのも
将来の楽しみがあるから
またいいです。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | |