音楽は心に潤いを与え、元気づけてくれます。
J−ポップ、ラテン、歌謡曲、クラシックなど好きな音楽について話しましょう。
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[No.536]
夏の思い出
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/22(Thu) 16:04
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夏の思い出
http://www.youtube.com/watch?v=bIUdvP0ouPY
1949年(昭和24年)6月13日にNHKのラジオ番組「ラジオ歌謡」で石井好子の歌で放送されてから、曲中に現れる尾瀬の人気は飛躍的に高まった。
歌の中に出てくる水芭蕉が尾瀬沼で咲くのは実際には5月末ごろで、尾瀬の春先にあたるが、これは作詞をした江間章子が夏でも水芭蕉を見ることのできる土地で幼少を過ごしたため起きた誤りであるとされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA
これはどうかはともかく
江間章子がかつて知り合いに案内された尾瀬で水芭蕉を見たとき
とっさに子どもの頃育った、故郷の平舘(現、岩手県八幡平市)で見た「ベコ(牛)の舌」と呼ばれる水芭蕉の景色を思い出したそうです。
(新潟県高田で生まれたのだが軍人の父親が亡くなったため、母の実家の平舘で育った)
八幡平のふもとの平舘でも水芭蕉はせいぜい5月の花で6月に咲くかどうか。
「夏の思い出」は
日本の歌百選に選ばれた。
[No.535]
定番ミュージック
投稿者:
投稿日:2012/03/22(Thu) 16:03
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今は、あまりやらないような気もしますが、「ユーモレスク」、「トロイメライ」、これ、良く聴きました。
やっぱ、いい曲ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=oBDmAxSFt6A&feature=related
チョット甘ったるくて、バックの絵もなにか乙女チック。糖度15と云う所か。(*^_^*)
http://www.youtube.com/watch?v=GJfjOdc9iM8
[No.534]
昔聞いたシャンソン
投稿者:
投稿日:2012/03/22(Thu) 14:57
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さとう宗幸の作、歌です。
ピアノ伴奏もとてもいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=M1Tk0zVCxE8
「広瀬川・・・」も好きですが。
[No.533]
Re: 椿姫より「プロンバス・・」
投稿者:
投稿日:2012/03/22(Thu) 14:54
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> 実は、2002年6月にチューリッヒ歌劇場で「椿姫」を鑑賞した時、
> 父親役はブルゾンだったのです。
それはいいことをしましたね。
私はブルゾンは好きな役者ですし、何度も見ました。
この歌は又特別切々たる想いが伝わって来ますね。
[No.532]
懐かしい歌
投稿者:
投稿日:2012/03/22(Thu) 14:09
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私は老人クラブのコーラス部で習っています、
難しい歌はなくて、ラヂオ歌謡など、懐かしい歌です。
老人クラブで催しがあると余興に出ます。
キビシイ先生が居て、女性ですが、「下手な歌を聞いてもらうのだから
歌詞は覚えて楽譜は見ずに、前向いて大きな声で歌いなさい、」
キビシクやられています。
大きな古時計紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=rgRjtHXF-AE
[No.531]
Re: 瀕死の白鳥
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/22(Thu) 12:14
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瀬里恵さん こんにちは
> サンサーンスの「白鳥」をBGМに踊る「エリアナ・パヴロワ」です。
> 1920年(大正9年)、ロシア革命から逃れて日本に入国。1927年(昭和
> 2年)神奈川県鎌倉市腰越津村及び七里ガ浜浜東にバレー教室を開設、
> 「東勇作・橘秋子・貝谷八百子・島田廣(谷桃子の師匠)」など 大勢の
> バレリーナを育てました。
> パヴロワは 1927年(昭和12年)日本に帰化した。日本名「霧島エリ子」
ロシア革命からのがれて日本に来て
たくさんの音楽家を育てたのは
小野アンナもそうです。
小野アンナ(アンナ・ディミトリエヴナ・ブブノワ Anna Dmitrievna Bubnova, 1890年3月14日 - 1979年5月8日)
父親はロシア帝国官僚、母親は貴族出身。
語学と音楽に秀でた母親の影響のもとで、ブブノワ3人姉妹はみな芸術家となり、姉ワルワーラは美術家に、妹マリヤはピアニストに成長する。
ペトログラードで同地の日本人留学生・小野俊一(ロシア文学者・生物学者・昆虫学者・社会運動家)と出逢い、1917年5月に結婚。
翌1918年革命下のロシアを離れ、東京に赴く。
長男の俊太郎を出産後、音楽の早期教育をほどこすが、俊太郎が虫垂炎で少年期に夭折したため、俊一との関係もうまくいかなくなり離婚した。
その後も長らく「小野アンナ」名義で日本でヴァイオリン教師として教鞭を執り、戦後は武蔵野音楽大学で後進を指導するかたわら、請われて桐朋学園子どものための音楽教室にも務めた。
1958年に、姉ワルワーラとともにソ連に渡り、グルジアのスフミ音楽院にてヴァイオリン科教授に就任した。
(ものの本によると離婚後も元夫小野俊一はアンナの世話をし続けた。小野俊一が亡くなってから彼女はソ連に帰国したという)
教師としての小野アンナは、音楽教室の主宰者としてだけでなく、早期英才教育の唱導者としても知られた。また、1961年の『ヴァイオリン音階教本』(音楽之友社刊)は、理論的・体系的なヴァイオリン教本の一つとして、日本のヴァイオリン学習者に愛用されている。
日本人女性ヴァイオリニストの生みの親と呼ばれたように、戦前には諏訪根自子(すわ ねじこ)や巌本真理(いわもと まり)を、戦後は前橋汀子や潮田益子らを輩出した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A
[No.530]
Re: …花のあと…
投稿者:男爵
投稿日:2012/03/22(Thu) 11:59
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瀬里恵さん こんにちは
> 文芸の部屋のメッセージ(No,5447)に
>
> “この二つの映画には 共に一青窈が歌うテーマ曲が付く。
> 前者には「栞」後者には「花のあと」何れも良い曲 良い
> 歌手だなあとしみじみ感じ入った次第である。”
文芸と音楽の両方にまたがっているテーマですね。
どちらに書いてもよいと思います。
だから
こちらに書かれるのも歓迎します。
[No.529]
瀕死の白鳥
投稿者:瀬里恵
投稿日:2012/03/22(Thu) 11:41
[関連記事] URL:http://homepage2.nifty.com/Avenue-Serie/ |
皆さん…瀕死の白鳥です。 サンサーンスの「白鳥」をBGМに踊る「エリアナ・パヴロワ」です。 華麗ですネ。「エリアナ・パヴロワ」は 1899年(明治32年)3月22日 ロシア・サンクトペテルブルグで生まれました。 1920年(大正9年)、ロシア革命から逃れて日本に入国。1927年(昭和 2年)神奈川県鎌倉市腰越津村及び七里ガ浜浜東にバレー教室を開設、 「東勇作・橘秋子・貝谷八百子・島田廣(谷桃子の師匠)」など 大勢の バレリーナを育てました。 このうち「貝谷八百子」はボクと同郷の大牟田市出身で 八年先輩で した。彼女も「瀕死の白鳥」がとても上手だったらしい。 ボクが現役の頃(1964〜1985くらい)出勤の最寄り駅・湘南モノレール 「西鎌倉駅」へ歩く道すがら、左側の津村高台にバレー教室があって、 誰が教えているのだろうと思ったものでした。 その頃はエリアナ・パヴロワは既に亡くなり(靖国神社に祀られてい る)、妹のナデジタが引き継いでいた。 パヴロワは 1927年(昭和12年)日本に帰化した。日本名「霧島エリ子」 http://www.youtube.com/watch?v=i6829uWfH-g&feature=related 瀬里恵
[No.528]
Re: シューベルト「楽興の時」
投稿者:
投稿日:2012/03/22(Thu) 10:58
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唐辛子 紋次郎さん、おはようございます。
> NHKのラジオ「音楽の泉」のテーマ曲。シューベルト作曲、「楽興の時 第3番 ヘ短調」。これを聴くといつも、こころが落ち着いてくるからフシギだ。
>
> http://www.youtube.com/watch?v=v6xUXCclN04
ハ〜イ、昔、よく聴いていましたよ。
曲名は知りませんでしたが、本当に気分が落ち着きますね。
私にも弾けるかしら?無理かな?
上達したらいつか弾いてみたいものですね。
オペラコ
[No.527]
Re: 椿姫より「プロンバス・・」
投稿者:
投稿日:2012/03/22(Thu) 10:50
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ザックスさん、おはようございます。
椿姫でのブルゾンの歌は“家出息子を取り戻したい”という父親の願いや
息子を思う気持ちが充分に発揮された歌声ですね。とても感動しました。
実は、2002年6月にチューリッヒ歌劇場で「椿姫」を鑑賞した時、
父親役はブルゾンだったのです。
歌の曲名は後で知ったのですが、重厚なバリトンの歌声が劇場に
響き渡り見事に実力を発揮していました。
この役に最も適しているバリトン歌手と言えますね。
オペラコ
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