meguさん、七君さん、みなさん、こんにちは > > > あれは、始動時、呼び水は要るのでしょうか。要らないのかな? > > 記憶はないけど不要だと思いますね、何故?ですよね、サテハテ?揚水経験上から揚程部分が短いので直ぐに揚がると思われるだけですよね。問題は空気の漏れるのがありかなしだと思います。
ポロぺラ?部が下にあって水を押し上げる方式の場合は、高揚程でも呼び水は全く 不要の筈です。 大気圧を利用して吸い上げる場合は地球上では、理論上吸い上げ 得る高さは10m迄ですが、押し上げる場合はそのような制約はありません。
電力会社の揚水式発電所では100m以上でも発電機を逆回転させてポンプとし、 ダムの上まで揚水していますね。
> 我が家のポンプは揚程が約12メートルあるのでこれは呼び水を入れないとダメですね。ポンプの上部にあるプラスチックのネジを外して入れますね。
吸い上げの場合は、真空になる(約10m)以上の高さでは呼び水をしても絶対に 上がってきません。 下から押し上げる方式でないと汲めません。
実用上6〜7mが限度ではないでしょうか?
大気圧の低い高地では、もっと限度が低くなります。
当時最も盛んだったヴァーチカル(垂直)・ポンプは押上式で、駆動ベルトは上端 でしたが、プロペラは筒の最下端に付いていたので50センチ余りの水深に放り込め ばポンプ自体の2m程度の高さまで揚水が可能だったと思います。
もっと高くまで揚げたい場合は、一度溜池を作って次々と揚げたと思いますが2段 以上の現場を見た事はありません。
だからとても重宝なポンプでしたね。
> > また、賀茂川(鴨川)が室戸台風などで傷んだ後、今のような護岸を造る工事がありました。 > > その時、トロッコが使われ、珍しかったなあ。 > > 当時の動力の伝達は平ベルトでしたね、電動効率も悪かったと思うのでした。 > > 現在はブイベルトなのでロスがないので伝達効率は高いですけどね。
そう言えば昔は平ベルト以外に無かったですね。 滑るでしょう? 素人目にもそう思えましたから、初めてVベルトを見た時は感心しました。
ベルトの張力が必要な時程食い込むのですから。
用途に応じて数本を並列に使えるのにも感心しました。 多いのは10本以上使っていますね。
***** Pan *****
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