森まゆみ:懐かしの昭和を食べ歩く
この本から思いつくまま (私にとって)冬の料理を紹介します。
どぜう飯田屋 かっぱ橋本通り http://kuidoo.blog88.fc2.com/blog-entry-1136.html
スヰートポーヅ 神田神保町すずらん通り http://9steps.blog.so-net.ne.jp/2012-11-21 最初は満州屋といっていた。 是味多(スィウォートゥ) おいしい味がいっぱい詰まっている包子(パオヅ)、饅頭ということ。 焼餃子、水餃子、包子のみ。
スンガリー 新宿東口本店 http://r.gnavi.co.jp/g001000/ 加藤登紀子の実家 ロシア料理 著者は、神田神保町の「ろしあ亭」に取材に行ったところ 「めっそうもない、それなら私の修業したスンガリーにいらしてください」 と言われたという。
さて どじょう鍋、餃子、ロシア料理のボルシチやピロシキなどは 寒い冬に食べたことがあるので、どうしても冬のイメージなのです。
あと 「あんこう鍋」とか「すき焼き」などの店もあったらよかったのですが 残念ながら、この本にはありませんでした。
それから 銀座のドイツ料理のゲルマニアは、せっかくこの本に紹介されていながら ザックスさんのレポートによると閉店してしまったということです。
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