KAMEさん & みなさん、お早うございます。
> 私もカナリアを蛇にやられました。 > 蛇がカナリアを飲んでお腹が大きくなって出られなくなって、 > 朝起きたら、蛇が鳥篭の中にいました。 > 兄と蛇は引っ張り出してカナリアの仇は返しました。
あ、KAMEさんも同じような経験がおありなんですね。 小動物は人の寿命よりも短い命を生きるのですから・・・
そう言えば・・・思い出したことがあります。 ちょうどカナリアの卵が孵ってピーピーと餌を求める状態になっていた ときのこと、父が脳梗塞で倒れて無意識状態になって自宅で倒れたので す。父は自宅で休ませていたのですが、カナリアの雛の声が父の病床に まで聞えるのです。すると無意識のはずの父が「鳴いている、餌をやれ」 というような手つきをするので、私は母に父を見ていてもらい、餌やり に動くのです。母はオロオロするばかり。家には私しかいませんから、 私はみんなの要望に応えようとして孤軍奮闘。
3週間か4週間か・・・結果オーライでしたが、私は10キロほど体 重を失っていました。 とにかく、人の命だけでなく、生き物の「命」に関わることは、関わ る相手の「生」に責任を持つことだと思わせられた若き日の経験でした。
まや
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