動物とのふれあい 
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[No.169] Re: 文鳥 投稿者:   投稿日:2013/03/31(Sun) 08:16
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KAMEさん & みなさん、お早うございます。

> 私もカナリアを蛇にやられました。
> 蛇がカナリアを飲んでお腹が大きくなって出られなくなって、
> 朝起きたら、蛇が鳥篭の中にいました。
> 兄と蛇は引っ張り出してカナリアの仇は返しました。

 あ、KAMEさんも同じような経験がおありなんですね。
小動物は人の寿命よりも短い命を生きるのですから・・・

 そう言えば・・・思い出したことがあります。
ちょうどカナリアの卵が孵ってピーピーと餌を求める状態になっていた
ときのこと、父が脳梗塞で倒れて無意識状態になって自宅で倒れたので
す。父は自宅で休ませていたのですが、カナリアの雛の声が父の病床に
まで聞えるのです。すると無意識のはずの父が「鳴いている、餌をやれ」
というような手つきをするので、私は母に父を見ていてもらい、餌やり
に動くのです。母はオロオロするばかり。家には私しかいませんから、
私はみんなの要望に応えようとして孤軍奮闘。

 3週間か4週間か・・・結果オーライでしたが、私は10キロほど体
重を失っていました。
 
 とにかく、人の命だけでなく、生き物の「命」に関わることは、関わ
る相手の「生」に責任を持つことだと思わせられた若き日の経験でした。

まや


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