カモシカは、たまに森林で遭遇します。 保護されているから、カモシカは人間を見てもあわてません。 ゆうゆうと立ち去ります。人間に向かって襲ってくることもありません。
たまに怪我をしたカモシカが人家の付近で発見されると いちおう手当てをしてから山野に放します。
クマもときどき現れますが こちらは研究者が研究対象として 麻酔銃で撃って、体に発信器をつけて放すそうです。
それこそ、GPS衛星利用の徘徊老人お助けシステムみたいなものです。 これにより、いつどこにクマが動き回るのかわかるそうです。
クマさんをどこに放すかが問題で どこの村や町でも、自分のところで放さず、隣の村で放してくれと 頼むそうです。
まあ、ゴミ問題みたいなものです。 (ゴミは自分のところで処理しましょう)
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