[No.118]
Re: 愛猫を四匹葬りました。
投稿者:安房守
投稿日:2013/03/21(Thu) 15:52
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男爵さん こんにちは
捨松さんは鹿鳴館のスターだったのですね。
芹沢 光治良はこの牛伏山のある我入道と言う所の出身ですが、
彼の小説に、牛伏山で毛を赤く初めたお婆に出逢った(正確には覚えていません)、
と言う場面が有りますが、それが捨松の晩年だった様です。
安房守
> 北海道開拓使次官の黒田清隆が、北海道開拓に有用な知識を学ばせるため
> 開拓使の予算で官費留学をさせたんですね。
>
> この留学生に選抜された中には、捨松の兄・山川健次郎(後の東大総長)もいたが
> 女子のほうは捨松のほか4人の女子がアメリカに渡り、結局
> 山川捨松、永井しげ、津田うめの三人は成果をおさめ帰国後活躍するのですね。
>
> 健次郎も捨松も、大河ドラマ「八重の桜」に出てくるでしょう。
> (彼らは北海道開拓に直接参加しなかったけれど)
> 動物愛護に理解のあるお寺ですね。