[No.123]
Re: カラフト犬タロ
投稿者:夏子
投稿日:2013/03/21(Thu) 17:35
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男爵さん
> > タロとジロはよく似ていますね・・・って、犬種が同じなら当たり前ですか(^^;
>
> それは兄弟だからです。
あ、やっぱり・・・・そうだったような気もしていました(^^;
> 生まれたのは一緒なのに、兄と弟をどうやって区別したのかはわかりません。
それはやっぱり人間の場合と同じで、兄と決める、弟と決める、ってこと
じゃないですかね?
人の場合、昔は後から生まれたほうが兄または姉、と言われてましたよね。
今は、やっぱり先に生まれたほうが上になると聞きましたが。
動物の場合だったら、必ずしも、後先が分かる訳ではないでしょうから、
うーーん、どうなんでしょ??
> > どちらもたくましそうだけど、ジロのほうが少し大きく見えますね。
> > 剥製の具合でしょうか。
>
> タロは南極から帰ったあと、1961年から1970年まで札幌市の北海道大学植物園で飼育され、1970年に老衰のため14歳7か月で死亡。
>
> ジロは第4次越冬中の1960年(昭和35年)に昭和基地で病死。5歳。
>
> 剥製も若いときのものと、高齢者(犬)のものとでは、違いが出るのでしょうね。
なるほど、それはそうかも。人間だって、歳を取れば、背まで縮んじゃいますもんね(^^;
> 旅行で津山の教育委員会に勤務していたことのあろ方と一緒になり
> 話をしたことがありますが、津山は、あの横溝正史の推理小説「八墓村」の舞台なんだそうですね。
> http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1534325.html
> 結核を理由に村人から阻害され、その恨みで大量殺人をしたと、その方は話してくれました。
観光案内のようになりますが、映画は、高梁の吹屋地区で撮影があったようです。
その吹屋という町は、ベンガラの産地で繁栄したところで、昔の町にしては
通りが広かったとか。今では、やっぱり狭く感じられますけどね。
で、地区の建物はベンガラで塗られて、ピンクの家々が続くところ、ちょっと
よそでは見られない街並みです。