[No.67]
地震と学生
投稿者:男爵
投稿日:2013/05/08(Wed) 16:41
[関連記事] |
あやさん こんにちは
> たまたま寝室でない畳の部屋に寝ていて、本箱だったか? 箪笥だったか?
> が倒れたそうです。でも下敷きにならなくて助かったのです。反対側の壁に
> 斜めに倒れて、その下で隙間ができたそうです。
> それでなかったら命はなかったかもと。行っていました。それからドアが開かず
> 廊下に出られず、外から壊してもらったそうです。
あぶなかったですね。
運の良いさんらく亭さんも助かったのでしたね。
あの地震の時
壊れた高速道路の橋を
地震の起こる直前に渡った車は無事でしたが
ちょうど地震の時に橋の上にいた車は転落したようです。
そのあとにきた車は、橋がもうないから渡ることはできませんでした。
> 3月11日の地震の時に、何県だったか忘れたけど、娘の進学のために大学へ
> 来ていた親子が新宿のホテル38階とかに泊まっていて、地震に遭い、母親は
> 娘を1人でこんな地震のあるところにおけないと、大学をあきらめさせて
> 帰ってしまったのです。
> 娘は翌年、地方の大学を受けて、親元から通っていると聞きました。
東北出身の学生の場合
大学はちょうど春休みで
帰省していた学生が、実家で地震や津波にあった人もいるし
本人は無事でも親や肉親が亡くなったケースも少なくないです。
それから
これを書いているとき思い出したのですが
神戸の地震の時には
アパートの1階の部屋を借りていた男子学生は建物の下敷きになって亡くなり
2階の部屋にいた女子学生は助かったという話をききました。
女子学生は防犯上、高い家賃でも2階の部屋に入り
男子学生は家賃の安い1階の部屋で寝ていたから下敷きになったということです。