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[No.234] 杉浦日向子の「ごくらくちんみ」 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/15(Sat) 09:44
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杉浦日向子の「ごくらくちんみ」
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杉浦 日向子 (1958年〈昭和33年〉11月30日 - 2005年〈平成17年〉7月22日)は、日本の漫画家、江戸風俗研究家、エッセイスト。

別れた夫は作家・博物学者の荒俣宏。

さて
この本は図書館に返すので
2,3 彼女のお勧め珍味を紹介しましょう。

 またたび   猫が酔う?
 にがうるか  鮎の内蔵を塩漬けにしたもの
 じゅんさい
 かつおへそ  かつおの心臓 土佐ではちちこ
 ぎんなん
 ちょろぎ   シソ科の植物で地下茎を食べる
 ひずなます  氷頭とは鮭の頭の軟骨、これを薄く切って甘酢に漬け込んだもの


[No.320] Re: 杉浦日向子の「ごくらくちんみ」 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/25(Tue) 15:52
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Re: 杉浦日向子の「ごくらくちんみ」
画像サイズ: 551×700 (69kB)
> この本は図書館に返すので
> 2,3 彼女のお勧め珍味を紹介しましょう。

>  ちょろぎ   シソ科の植物で地下茎を食べる

秋田に行った時
この本のことを思い出したのです。

これがちょろぎだった。


[No.321] ちょろぎ 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/25(Tue) 15:54
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ちょろぎ
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> >  ちょろぎ   シソ科の植物で地下茎を食べる
>
> 秋田に行った時
> この本のことを思い出したのです。

そこで
ちょろぎを買ってみました。

しかし
家族は喜ばない。

酢の味は健康食。

もうひとつの
醤油漬けのちょろぎを買ってくればよかった?


[No.327] Re: ちょろぎ 投稿者:まや  投稿日:2014/03/26(Wed) 01:13
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「ちょろぎ」は懐かしいです。

 私の九州の田舎ではシソ畑にごろごろ・・・それをとってきてよく洗って
梅干しのカメへ・・・真っ赤に染まった「ちょろぎ」は正月料理の必需品で
した。お酢の物にも黒豆にも添えます。

 ものの本によると、その発音から「長老木」とか「長老喜」と漢字をあて、
正月の縁起物としたとか・・・

 元来は中国語の「朝露葱」がその名前で、発音がよかったらしいです。
でも、赤く染まったチョロギが入っていないお酢の物や黒豆はなんだか気が
抜けた普通の料理という感じでした。

まや


[No.328] Re: ちょろぎ 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/26(Wed) 05:21
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まやさん

> 「ちょろぎ」は懐かしいです。
>
>  私の九州の田舎ではシソ畑にごろごろ・・・それをとってきてよく洗って
> 梅干しのカメへ・・・真っ赤に染まった「ちょろぎ」は正月料理の必需品で
> した。お酢の物にも黒豆にも添えます。


そうでしたか。

私にはなじみがないものですが
ものの本に書いてあるので一度食べてみたいと思っていました。

大事に、ゆっくり食べます。


[No.600] Re: ちょろぎ 投稿者:まや  投稿日:2014/04/26(Sat) 06:27
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男爵さん

> 私にはなじみがないものですが
> ものの本に書いてあるので一度食べてみたいと思っていました。
>
> 大事に、ゆっくり食べます。

 大事にゆっくり食べるようなものではなく、料理の彩になっている
もので、「おいしい」というようなものでもなく、梅干しの色と味で
染まっていますので、黒豆の甘さの緩和役か黒い色のにぎわいのため
に添えられるようなもの、でも正月にはあって欲しい、彩りです。

まや


[No.601] Re: ちょろぎ 投稿者:男爵  投稿日:2014/04/26(Sat) 07:57
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>  大事にゆっくり食べるようなものではなく、料理の彩になっている
> もので、「おいしい」というようなものでもなく、梅干しの色と味で
> 染まっていますので、黒豆の甘さの緩和役か黒い色のにぎわいのため
> に添えられるようなもの、でも正月にはあって欲しい、彩りです。

まやさんの説明で納得!

家族は食べないから一人で食べました。

本来は梅干しの味かもしれませんが
私の買ってきたのは、減塩のためか酢の味が強く
「らっきょう」を食べている感じでした。

亡き父も、嫌いだったはずの酢の物を晩年は毎日少しずつとっていたので
それを思い出しながら完食しました。

次回は機会があれば、もう一つ売っていた醤油漬けの「ちょろぎ」に挑戦したいと思います。


[No.329] 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/26(Wed) 15:43
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鮎
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>  にがうるか  鮎の内蔵を塩漬けにしたもの

にがうるかではなく
鮎です。

魚釣り名人が近所にいて
年に1〜2度、鮎をいただきます。


[No.599] ヤマメ 投稿者:男爵  投稿日:2014/04/26(Sat) 05:38
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ヤマメ
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北海道ではヤマベと呼んでいました。

> 魚釣り名人が近所にいて
> 年に1〜2度、鮎をいただきます。

昨日は釣り名人からいただいたので早速焼いて食べました。
もう釣れるのかと思いました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%A1

一緒に並ぶのは、肉じゃがでした。


[No.605] Re: ヤマメ 投稿者:まや  投稿日:2014/04/26(Sat) 20:33
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ヤマメを釣りに行ったことがあります。

職場で魚釣り券をいただいて、友人と母と一緒に渓流釣りに出掛けたこ
とがあります。母と私は魚釣りは初めて。それなのに、なんと母だけが
釣って(一匹だけど、母は大喜び)、友人と私はボウズ。

魚釣り券のおかげで魚釣りの初体験をしたうえ、ヤマメを持ち帰りでき
たのでした。

まや


[No.606] Re: ヤマメ 投稿者:男爵  投稿日:2014/04/26(Sat) 21:29
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まやさん

> ヤマメを釣りに行ったことがあります。

> 職場で魚釣り券をいただいて、友人と母と一緒に渓流釣りに出掛けたこ
> とがあります。母と私は魚釣りは初めて。それなのに、なんと母だけが
> 釣って(一匹だけど、母は大喜び)、友人と私はボウズ。

渓流にはたくさんいるようですが
なかなか場所を選ぶのがむずかしいようです。

砂防ダムができると魚道も制限されて、釣り人には不評のようです。

東北の渓流については専門雑誌があって、そこには詳しく地理や魚情報が載っているそうです。
他県ナンバーの車も見かけます。

私は北海道の根釧原野で魚釣りをしたことがありますが
ほとんど他所の人は来ないから、ちょっとした水たまりや小川でも
いくらでも釣れました。ヤマメ(ヤマベ)、イワナ、ニジマス? もっとも近くの笹藪から熊が顔を出すこともあると脅かされ
内心びくびくしながらの魚釣りでしたが。


[No.603] Re: 鮎 投稿者:まや  投稿日:2014/04/26(Sat) 13:58
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アユに関しては思い出があり、味とともに避けては通れない食材です。

 埼玉県寄居に「あゆごはん」をおいしく食べさせてくれる宿があり、
翻訳家や文士がよく出かけたものです。
 私は宿の方に釣竿を借りて、近くの川にアユ釣りに出かけたことも
あります・・・

「ウルカ」は祖母と父の好物でした。福岡県の片田舎での子供時代の
思い出です。食べたことはありません!(^^)! 子供にはもったいなく
て食べさせてもらえなかったのかな?

まや