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[No.419] とうきび飯 投稿者:男爵  投稿日:2014/04/02(Wed) 09:47
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大分県のくじゅう高原では
冷涼な気候を利用してとうきび(とうもろこし)が栽培され、県内一の産地となっている。
高原の谷間は棚田の水田地帯で、米、麦が生産されている。

この地域の日常の飯は、とうきびがよくできることから、とうきび飯を中心としている。

とうきび飯は、温かいうちはおいしい。冷えたものはおにぎりにして焼いて食べる。

したがって日常の基本食
 とうきび飯(とうきび7、米3)
 うどん
 だんご汁
 そば

大分県でもほかの地方は
 麦飯(麦と米を混ぜたもの)、うどん、あわ飯、大根飯
などである。

伝承写真館日本の食文化12 九州2・沖縄  農文協
http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/densyo/


[No.420] 啄木像 投稿者:男爵  投稿日:2014/04/03(Thu) 07:05
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啄木像
画像サイズ: 656×487 (77kB)
> 大分県のくじゅう高原では
> 冷涼な気候を利用してとうきび(とうもろこし)が栽培され、県内一の産地となっている。

札幌の大通公園には
石川啄木の像があります。

  しんとして幅廣き街の
  秋の夜の 
  玉蜀黍の焼くるにほいよ

この啄木像にとうきび(とうもろこし)を持たせようという人がいましたが
そのアイデアは採用されませんでした。  よかった。


[No.421] とうもろこし 投稿者:男爵  投稿日:2014/04/03(Thu) 07:08
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とうもろこし
画像サイズ: 813×459 (64kB)
> 札幌の大通公園には
> 石川啄木の像があります。

焼いたとうもろこしの写真を探したのですが見つかりませんでした。

これは茹でたとうもろこしです。