「わらべうた」はいつごろ誰によってつくられたか不明のものが多いです。
そして地方によっていろいろおもむきがあります。
「かごめかごめ」とか「あんたがたどこさ」のように遊びにまつわるものもありますから、
そういう思い出なども書いていただけたらと思います。
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[No.1649]
Re: 一かけ二かけて
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/20(Sat) 22:13
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男爵さん
> 西郷隆盛 娘です
> 明治十年 三月に
> 切腹なさった 父上の
> お墓参りを 致します
この後に
お墓の前には 魂が
ふわり ふわりと浮いてます
と歌っていました。
[No.1648]
Re: いちりっとらー
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/20(Sat) 22:07
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まやさん
> > いちりっとらー
>この歌も私は知りません。
>時代の違いとも思われませんが、どの地方で歌われたの
>でしょう? 「高千穂」から連想すると、九州も鹿児島県
>あたりを想像しますが・・・わかりません。
あまりにも変な歌なので、投稿する前に一応インターネットで
調べたら、歌詞そのものは出てきませんでしたが、
タイトルは、引っかかりました。
引き揚げる前の上海で歌っていましたので、地域性はないと思います。
多摩のけん
[No.1647]
Re: いちりっとらー
投稿者:まや
投稿日:2016/08/20(Sat) 20:15
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多摩のけんさん
> いちりっとらー
> らっかりとしー
> しんがらほっけきょーの 高千穂よ
> チョンマゲ
>
> まりつき歌です。
この歌も私は知りません。
時代の違いとも思われませんが、どの地方で歌われたの
でしょう? 「高千穂」から連想すると、九州も鹿児島県
あたりを想像しますが・・・わかりません。
まや
[No.1646]
Re: 草履きんじょ
投稿者:まや
投稿日:2016/08/20(Sat) 20:00
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寒梅さん、今晩は!
> ♪ ぞうりきんじょきんじょ おてんまてんま
> はしのしたの どぐそだれがひった
>
> 埼玉行田の出の母がうたっていたのである、下駄(草履)隠しの
> 鬼を決めるとき片方の下駄を脱いでならべ親役の者が、それを
> 足でさしながら歌の終えたところの下駄の持ち主が鬼となる。
私は子供時代を福岡県、青春時代を関西(西宮と大阪、札幌)で
過ごしましたし、教会の日曜学校などで子供たちと接する機会も多
かったと思いますが、この歌は聞いたことがありません。
まや
[No.1645]
草履きんじょ
投稿者:寒梅
投稿日:2016/08/20(Sat) 13:57
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♪ ぞうりきんじょきんじょ おてんまてんま
はしのしたの どぐそだれがひった
埼玉行田の出の母がうたっていたのである、下駄(草履)隠しの
鬼を決めるとき片方の下駄を脱いでならべ親役の者が、それを
足でさしながら歌の終えたところの下駄の持ち主が鬼となる。
私はこの歌を聞いて70年余何のことか不審に過ごして来ました。
で 調べる動機になりウェブで調べました
人によっては差別問題がふくまれていると感じるとか
私も三ツ木の地にいたころ下駄隠しで遊んだ記憶はあります
でもこの歌ではなかったです。
広域で歌われたそうですが どのあたりまでなのでしょうね。
寒梅
[No.1644]
いちりっとらー
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/20(Sat) 09:24
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いちりっとらー
らっかりとしー
しんがらほっけきょーの 高千穂よ
チョンマゲ
まりつき歌です。
最後のチョンマゲで、毬を子供を背負うように、うしろで両手で受けていました。
3行目までは、一応、前節の「しりとり」になっています。
そして「しんがらほけきょーの高千穂よ」は、
最後の鶯が高千穂で啼いている」ということでしょうか?
それにしても、変な歌ですね。
多摩のけん
[No.1643]
Re: 毬と殿様
投稿者:Pan
投稿日:2016/08/19(Fri) 22:19
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多摩のけんさん、あやさん、みなさん こんばんは。
> 毬と殿様
>
> (一)
> てんてんてんまり てん手毬
> てんてん手毬の 手がそれて
> どこからどこまで 跳んでった
> 垣根を越えて 屋根越えて
> 表の通りへ 跳んでった
> 跳んでった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これも懐かしいですね。(~-~)
とは言っても私が毬突きをしたのでは無く、男性コーラスに入った
最初に歌った曲です。
昔の毬と言うのはゴム毬では無く色とりどりの糸を木の芯に硬く巻
き付けたものですね。
だから今の人が想像するようには弾まなかったと思いますが、蹴鞠
の毬と似たような物を想像して歌いました。
http://ur0.biz/xQaU
***** Pan *****
[No.1642]
Re: 一かけ二かけて
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/19(Fri) 20:34
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男爵さん
> 一かけ二かけて
> https://www.youtube.com/watch?v=OEtwEGMQX-U
> 一かけ 二かけて 三かけて
> 四かけて 五かけて 橋をかけ
(以下略)
これ、よく覚えています。
まりつきもしていましたが、
お手玉もしていたようです。
(もちろん、私ではなく、女の子が)
多摩のけん
[No.1641]
一かけ二かけて
投稿者:男爵
投稿日:2016/08/19(Fri) 05:31
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画像サイズ: 400×429 (28kB)一かけ二かけて
https://www.youtube.com/watch?v=OEtwEGMQX-U
一かけ 二かけて 三かけて
四かけて 五かけて 橋をかけ
橋の欄干 手を腰に
はるか向こうを 眺むれば
十七八の ねえさんが
片手に花持ち 線香持ち
ねえさんねえさん どこ行くの
私は九州 鹿児島の
西郷隆盛 娘です
明治十年 三月に
切腹なさった 父上の
お墓参りを 致します
この歌を聞いたとき、はてな西郷隆盛に娘がいたかな?
と疑問でした。
西郷隆盛は今でも人気があるようです。
かつて
上野の山の西郷隆盛像を撤去したいというような発言をした(台東区)区長がいました。
とうぜん鹿児島県から反対の声が上がったら
東北北海道からも強い反対が出てきて、慌てた区長は発言を撤回したことがありました。
上野の西郷隆盛像は東北北海道から出てきた人たちの待ち合わせ場所なのです。
思い出の場所 啄木の上野駅の歌碑(ふるさとの訛なつかし...) ああ上野駅碑(井沢八郎) みたいなもの
こんな替え歌もあります。
『必殺仕事人』のオープニングナレーション
一かけ二かけ三かけて
仕掛けて殺して日が暮れて
橋の欄干腰おろし
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11111445356
[No.1640]
Re: 通りゃんせ
投稿者:Pan
投稿日:2016/08/18(Thu) 01:21
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多摩のケンさん、岡部のさん、みなさん こんばんは。
> これも、男の子もできる遊びなのでよく遊びました。
>
> 向かい合って立った二人が両手(用腕)を繋いで高く上げ、その下を腰をちじめて通るのですが、最後の「通りゃんせ」で両手を下ろして、その時通ったこをつかまえます。
> 捕まえられた子は、両手を上げる「鬼?}になるのですが、「鬼”」は2人いるので、あと1人はどうしたのか、覚えていません。
>
殆どは女の子の遊びでしたが、時々は参加もしていましたから
覚えていますよ。(^-^)
↓ここで歌声も聞けますね。
https://www.youtube.com/watch?v=oBNhD3n3zpY
***** Pan *****
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