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 ボランティア活動 
(期間:2015.11.5 - 2015.12.31)

シニアのなかには、長年の経験とスキルなどを持ち、
世のため人のためにその力を役立てていらっしゃる方が少なくないと思われます。
これからボランティアをしてみたいシニアの参考になるように
活動の実例、とくに「体が不自由な方」「介護などで外出困難な方」でもできることなどを、ぜひ、紹介して下さい。

(リード オンリー)
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  • [No.1142] Re: 福祉まつり健康チェック 投稿者:男爵  投稿日:2015/11/16(Mon) 05:58
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    あやさん

    > 私は保健活動推進員会の会長となっていますので、いつも呼び込みをしたり
    > 受付あたりにいることにしていますが、今日は体重計の担当をしました。
    > 入り口に近いため、つい呼び込みもしまいた。

    > 面白かったのは、まだ40代くらいか若い女性2人に声をかけたら、中に入っ
    > てくれたのですが、「体重測るの? みんなにわかっちゃうからいや」など
    > 言うのでした。太っている方でしたので納得しましたが、まだ元気な証拠と
    > 帰るのを呼び止めませんでした。

    かつてこんなことがありました。
    毎年橋の測定をしていました。
    橋をゆらすため、橋の上をみんなで走ったりします。

    各人の体重が必要なデータです。
    どのくらい力をかけたら、どのくらい揺れるかという評価に必要ですから。

    ところが、ある年に女子学生が初参加しました。
    彼女の研究テーマでもあったのです。
    それまで熱心にケーブルをはったり測定計器をそれぞれの地点に置いていったのですが

    体重をはかるということになって、約10名がそれぞれ体重計の上に乗ったのですが
    彼女だけは「私は測りません」と拒否してしまいました。

    困った指導の先生がそれからどうしたのか、もう記憶にありません。
    この女子学生は(風の便りでは)アメリカにいるようです。元気に暮らしていることでしょう。


    [No.1141] 福祉まつり健康チェック 投稿者:あや  投稿日:2015/11/15(Sun) 21:47
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    健康チェックは、年に何回か行いますが、今日は社会福祉協議会の
    福祉まつりが行われ、要請で健康チェックを行ないました。

    内容は
    身長
    体重
    血流
    呼気一酸化炭素濃度
    体脂肪
    血圧
    でした。

    8時半から準備のあと、8人で担当、10時から13時まで行いましたが、
    44名の方が受けてくださいました。
    私は保健活動推進員会の会長となっていますので、いつも呼び込みをしたり
    受付あたりにいることにしていますが、今日は体重計の担当をしました。
    入り口に近いため、つい呼び込みもしまいた。

    受診者のみなさんとの交流はとても勉強になります。いろいろ話合いがあって
    楽しかったです。
    面白かったのは、まだ40代くらいか若い女性2人に声をかけたら、中に入っ
    てくれたのですが、「体重測るの? みんなにわかっちゃうからいや」など
    言うのでした。太っている方でしたので納得しましたが、まだ元気な証拠と
    帰るのを呼び止めませんでした。

    もうそろそろ終わりになると、入り口に行ったとき、90歳になるという
    おじいさまがやってきたのです。チェックのことをお話すると、「3年前に
    やったな」と言いながら、先にバザー会場を見ると言うのです。やっとこと
    いう具合に2階へ上がって行かれました。

    20分も経ったでしょうか。時間が来て終了となったあと、おじいさまがやっ
    てきたのです。器材は仕舞ってしまったので、「来年また、お待ちします」と
    謝りましたが、「3、4年前にやっただけだ」と残念そうでした。

    こんな最後があってなおのこと、今日の健康チェックはよかったと思いました。

    反省会があって16時には終わりましたが、いい日が送れて感謝です。


    [No.1140] Re: AED講習会 投稿者:あや  投稿日:2015/11/15(Sun) 20:55
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    花水木さん、いい情報をありがとうございました。

    > 今月の東海エリアの講習会はパソコンから離れAED(自動体外式除細動器)
    > の使用法の講習を受けました。

    私たちの町でも「AED講習会」が行われています。
    ボランティアの方ではなく、近くの消防出張所の所長指導によりました。。

    大事なことなので、書いてみたいと思ったのです。

    〉AED(自動体外式除細動器)

    心肺蘇生法AED(除細動装置)となっていました、

    「倒れた人を見つけたら」
    1.一人で行わないで助けを呼ぶこと、人がいない時は、119番へ通報し支持を
    ける。

    2.人が集まってくれたら、119番への通報、AEDを取りに行ってもらう。
    はどをする。その間心臓マッサージを行う。AEDが届いたらスイッチを入れる。
    メッセージが流れるので、それに従い実施する。
    知らなければ何もできない。訓練の繰り返しが必要です。措置が早ければ早いほど
    救命率は高くなります。

    「救える命を救いたい」という思いを持った参加者たちの気持ちが伝わる熱心な
    研修会でした。

    > ビデオを使いまずはどんな時に救急車を呼ぶかから始まり、我々の年代で
    > 一番よく起こるという物をのどにつまらせた時の対応のしかたを二人一組
    > になり実践、そしていよいよAEDの使用方法を練習用のグッツで体験しま
    > した。
    > 倒れた人が近くにいても回りはパニックになり声もだせません。そんな時
    > 力がいる心臓マッサージはできなくても声を出して回りの人に頼んだり
    > 救急車を呼んでもらいADEを持ってきてもらう。
    > この一歩を教えていただきました。

    その中には、同じような研修がありました。
    倒れた人の役をやったり、心臓マッサージをやったりしました。
    難しかったですね。

    まず、大事なことは、町の中のどこに「AED」があるか知ることですね。
    わが近くには3か所にあります。
    みなさん、町のどこに「AED」があるか調べてみてください。


    [No.1139] こちらのボランティア日本語教師 投稿者:男爵  投稿日:2015/11/15(Sun) 07:17
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    大学には正規の日本語教師が数名いますが
    それでは日常会話までは対応できません。
      (近所の人達と挨拶したり、ちょっとした買い物をする日本語と、専門書を読んだり、論文を書いたり、学会発表する日本語は同じではありません)

    留学生が数十名になってから
    日本語を教えるボランティアの婦人たちの団体がいくつかできました。

    日本語教師の資格がどうのこうのというより、留学生の日常の世話をするのがおっくうでない人たちです。
    (もちろん大学の日本語教師と連絡をとりあって、日本語教材や留学生の質問に対応しています)

    たとえば
    花見や紅葉狩りに連れて行ったり、自宅でクリスマスパーティをしたり
    東京までの夜行バスが満員で、別のバスに乗ろうとしたら
    駅から数キロ先の停留所なので、そこまで車で送ってやったり
    留学生の妻が出産するとき、病院までマイカーで乗せてあげたり
    それから
    生活に必要なコタツやテレビや食器棚の古いものを見つけてきたり、自宅の不要になったものをあげたりしています。

    時には自転車までもらって留学生は大喜び。


    [No.1138] Re: すばらしいボランティア活動 投稿者:男爵  投稿日:2015/11/15(Sun) 05:51
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    花水木さん、皆さま

    > 我々の年代になると どちらかといえばAEDを使うというより使われる
    > 立場かもしれませんが(笑)

    そのように思います。

    > 先回私は自分が楽しかったガイドボランティアのことをかきましたが 今回
    > このように人の為になるすばらしいボランティア活動をされている方達に出会い
    > これぞ人の為になる活動 このような活動が広まるといいなぁと思いました。

    色々なボランティアがあるんですね。


    [No.1137] すばらしいボランティア活動 投稿者:花水木  投稿日:2015/11/14(Sat) 11:03
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    皆さま

    今月の東海エリアの講習会はパソコンから離れAED(自動体外式除細動器)
    の使用法の講習を受けました。
    我々の年代になると どちらかといえばAEDを使うというより使われる
    立場かもしれませんが(笑)

    講師をしていただいたのは現役救命士さんと大きな病院の看護師さん。
    ライフサポート協会「PUSH PROJECT」というNPOのボランティアの
    お二人でした。

    ビデオを使いまずはどんな時に救急車を呼ぶかから始まり、我々の年代で
    一番よく起こるという物をのどにつまらせた時の対応のしかたを二人一組
    になり実践、そしていよいよAEDの使用方法を練習用のグッツで体験しま
    した。
    倒れた人が近くにいても回りはパニックになり声もだせません。そんな時
    力がいる心臓マッサージはできなくても声を出して回りの人に頼んだり
    救急車を呼んでもらいADEを持ってきてもらう。
    この一歩を教えていただきました。

    先回私は自分が楽しかったガイドボランティアのことをかきましたが 今回
    このように人の為になるすばらしいボランティア活動をされている方達に出会い
    これぞ人の為になる活動 このような活動が広まるといいなぁと思いました。

    花水木


    [No.1136] Re: 健康づくりリーダー 投稿者:あや  投稿日:2015/11/13(Fri) 20:03
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    わが町にも似たようなものはあります。
    スポーツ推進員などもいます。


    > 保健婦さんと同席して、栄養指導と運動指導を致しました。
    > > 私は、主として「体力測定」を担当していました。

    私は区の保健活動推進員となっていますが、似たようなことをしています。
    体操教室・健康チェックなどをやっています。

    あとは依頼があれば出かけます。明後日は福祉まつりに健康チェックの
    依頼があり、6種のチェックをやります。器材は役所から借ります。

    >
    > こういうボランティアもあるのですね。
    > シラナカッタ。
    >

    昨日はこの会の全体研修会で、市の員があつまりました。1000人くらい
    でしたか。
    活動発表の他、慶応大学の教授の講演がありました。
    「百寿者から超百寿者調査へ−健康長寿のモデルを求めて−」というものでした。


    [No.1135] Re: 障害を持つ方たちと喫茶を 投稿者:あや  投稿日:2015/11/13(Fri) 19:48
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    男爵さん

    >
    > > 地区センターの一角で、障害を持つ方たちと土曜日の朝から夕方まで、
    > > コーヒーを煎じて、一杯100円で販売していました。
    >
    > > コーヒーフレンドという名のグループでした。障害を持つ男女が20人
    > > くらいいたでしょうか。
    >
    >
    > いいことでしたね。

    ほんと、よかったです。最後は会長をやっていたので、もっと続けたいと
    考えたのですが、解散になってしまったのです。


    > > 地区センターの関係や、私たち世話役が老齢化したことと、参加してく
    > > れる人を探すのが困難になり、廃止となりました。
    >
    > やはり続けることは大変ですね。

    そうなんですね。若い人たちに継いでいくのは大変です。
    いい時代と思う反面、何のサークルでも部員は激減しています。

    >
    > こちらには障害者が働けるパン工場があって
    > そこで生産された製品は毎日あちこちの市町村の店で売られています。
    > 時々買います。
    >   パンのほかにジャムもつくっているようです。

    そうなんですか、買ってあげてくださいませ。
    私の知っている障害の方も、それほど大きな工場ではありませんが、
    パン工房で働いています。喫茶店もやっていて、そこで菓子パンなど
    食べられるようになっています。


    [No.1134] Re: 健康づくりリーダー 投稿者:男爵  投稿日:2015/11/13(Fri) 15:10
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    彦市さん、こんにちは。

    > 愛知県は健康寿命年齢の高い県です。確か日本一か二位だと記憶しています。
    > 平成に入り、愛知県衛生部が主管して「愛知県健康づくり事業団」が発足して、民間のスポーツ指導者を「健康づくりリーダー」に認定しました。
    > 私は、平成5年以来「愛知県健康づくりリーダーバンク」に登録されています。
    > (最近は、高齢のため活動しておりませんが・・・)

    > 保健婦さんと同席して、栄養指導と運動指導を致しました。
    > 私は、主として「体力測定」を担当していました。

    こういうボランティアもあるのですね。
    シラナカッタ。

    > リーダーの殆んどが女性であり、男性は10%にも満たない状況でした。
    > もっと多くの男性参加を期待されている分野です。

    やはり女性の方が長生きということですね。


    [No.1133] Re: 日本語ボランティア 投稿者:夏子  投稿日:2015/11/13(Fri) 10:34
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    乃木農さん、こんにちは。

    > 私もほんのちょっとかじった程度で石碑が読めるには程遠い状況です。

    あれは難しいものですか。和歌などが掘られた石碑で、読めない字を何とか読もうと
    前後で読める字から推理したりしながら、分かった!、きっとこうよ、などと友人たちと
    賑やかにやると、まるでクイズを解くようで面白いですね。

    > 入会した会の先生が都合で辞めてしまい、後を継いだ先輩方が輪番でリードして勉強会を続けましたが、年寄り同士、誇りと意地がぶつかり合い、結局会は先細りとなり、私も退会しました。

    悪いけど、思わず笑ってしまいました(^^ゞ
    年寄り同士の誇りと意地がぶつかり合う・・・うーん、分かるなぁ。
    特に、男性に多そうな感じですが、女も似たり寄ったりかな(^^ゞ
    言っても、素人同士の輪番では、続きにくいものかもしれませんね。
    やっぱり、力の抜きんでたリーダーは、必要のような気もします。
    夏子


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