シニアのなかには、長年の経験とスキルなどを持ち、
世のため人のためにその力を役立てていらっしゃる方が少なくないと思われます。
これからボランティアをしてみたいシニアの参考になるように
活動の実例、とくに「体が不自由な方」「介護などで外出困難な方」でもできることなどを、ぜひ、紹介して下さい。
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[No.1111]
手話サークル
投稿者:あや
投稿日:2015/11/10(Tue) 11:27
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まず古いことを!
30代のころ、会社が東京から茨城に移転。ぜひ移って欲しいと言われ、
女ながらに一軒家を与えられての生活となりました。
その頃女性の定年が早かったので、定年後もいて欲しいと言われましたが、
横浜に戻って何かやりたいと辞めて戻りました。
そんな時、聾の男性と知り合い、手話サークルに通ったのです。
3年ほどしてか、サークルの会長となり、5年ほどやりました。
会話、手話での歌、フラダンスなど楽しかったです。
残念ながら、その会は聾者の関係、会長をやっていく人がいないなどで、
なくなりましたが、そこで教えてくれていた聾の男性が今でも年賀状を
くれるのです。
そのころ移った横浜の会社にも聾の男性がいたため、会社内、外でも
交渉を持ってあげたことで喜ばれたのはうれしかったです。
[No.1110]
Re: こんなボランティアもあります。
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/10(Tue) 04:30
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彦市さん
> 私は、50歳から電気主任技術者としてサラリーマンになり、時を合わせる如くに神社の役員にもなって70歳までの20年を過ごしました。
> 神社では、新年祭、節分祭、桜花祭、夏越祭、秋の大祭、と5大行事がありました。
> その都度、鋪設、催事当日、撤収、と3日出社します。
> また、毎月15日と月末日が境内清掃日です。
これはすごいですね、毎月
> 役得は、春と秋に研修旅行があり、各地の神社を巡る観光・慰安旅行がありました。
楽しそうですね。
[No.1109]
こんなボランティアもあります。
投稿者:彦市
投稿日:2015/11/09(Mon) 21:52
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私は、50歳から電気主任技術者としてサラリーマンになり、時を合わせる如くに神社の役員にもなって70歳までの20年を過ごしました。
神社では、新年祭、節分祭、桜花祭、夏越祭、秋の大祭、と5大行事がありました。
その都度、鋪設、催事当日、撤収、と3日出社します。
また、毎月15日と月末日が境内清掃日です。
役得は、春と秋に研修旅行があり、各地の神社を巡る観光・慰安旅行がありました。
[No.1108]
高齢者でも役に立てる
投稿者:彦市
投稿日:2015/11/09(Mon) 19:17
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皆さん、こんばんは。
今時の地域社会では保護対象とされる高齢者が多いです。
昔の村社会では、長老として経験を活かす役割がありました。
現在では行政主体のマニュアル化が進んで、長老の役割が薄れて孤立化したり、お荷物になる傾向にあります。
しかし健康であれば、自己の知識や経験を活かす事もできます。
以下は私の事例です。
何処の町内会でも、役員が輪番制で交代するので、防災対策活動の積み重ね充実が困難です。
私の町内では、6年前に防災会を組織して規約に専門委員のポストを設けました。
発案者である私は、以来6年近く防災専門委員を務めています。
世帯数170で500名ですが、防災関係予算を毎年10万円計上します。
防災備品倉庫、テント、発電機、トイレ、リヤカー、担架、応急薬品など揃えました。
また、毎年防災訓練をしたり、防災啓蒙活動を行います。
これもボランティア活動でしょう。
[No.1107]
Re: 「お寺でバザー」の手伝い
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/08(Sun) 18:25
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彦市さん
> 私が役員をしているお寺では、毎年11月の第一日曜日にバザーを開催します。
> ボランティアは、小学生、若者から老人まで、日頃の関係者です。
> 小学生は「夏休み子供合宿会」に参加した子供達。
> 若者は昔に子供合宿会に参加した青年や若夫婦など。
> 老人は檀家や役員の有志です。
>
> 後片付けを終わえて、収益の報告と茶話会があります。
> 原価と人件費がゼロですので、かなりの収益があります。
いいですね。
> この収益の使途は、全額をインドの奥地(ブータンとの国境近く)の小学校に寄贈します。
> 隔年ですが、住職が直接に訪問して手渡すので、沢山の写真や手紙で報告されます。
国際交流にもなるし、成果は眼に見えるのも嬉しいですね。
[No.1106]
「お寺でバザー」の手伝い
投稿者:彦市
投稿日:2015/11/08(Sun) 17:17
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私が役員をしているお寺では、毎年11月の第一日曜日にバザーを開催します。
檀家からの不要品を供出してもらい、門前から境内、本堂、庫裡まで品物で一杯になります。
手作りの食べ物(インドカレー、インド茶、春巻、ケーキなど)もあります。
主に家庭用品と衣類ですが、人形、本、おもちゃ・ゲーム、消耗品、農産物などもあります。
中には骨董品の掘り出し物もあります。
今年は、古本の中に古い1万円札が2枚発見されました。
私は、3千円程度の買物で協力しますが、有名な和紙工芸家の作品を購入しました。
ボランティアは、小学生、若者から老人まで、日頃の関係者です。
小学生は「夏休み子供合宿会」に参加した子供達。
若者は昔に子供合宿会に参加した青年や若夫婦など。
老人は檀家や役員の有志です。
後片付けを終わえて、収益の報告と茶話会があります。
原価と人件費がゼロですので、かなりの収益があります。
この収益の使途は、全額をインドの奥地(ブータンとの国境近く)の小学校に寄贈します。
隔年ですが、住職が直接に訪問して手渡すので、沢山の写真や手紙で報告されます。
この学校の設立時からで、もう10年以上も続いています。
[No.1105]
Re: 私のボランティア
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/08(Sun) 05:17
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花水木さん
> ボランティア活動と言うとどうしても「人助け」のイメージが強いですが
> 私が40代後半から10年ほど参加していたボランティアは美術館での
> 絵画を解説、そしていっしょに見るというガイドボランティアです。
これはありましたね。
岐阜に名和昆虫博物館を見に行ったとき
となりに郷土博物館があり
解説をしてくれた男性はボランティアガイドでした。
岐阜出身のその男性は
大学は仙台だったので
昔の仙台が話題になって楽しかったです。
上野の科学博物館でも、ボランティアガイドが活躍しています。
> 最初は常設展示のもののガイドの勉強でしたがマニアルは無く自分で考える
> と言うことではかなか大変でした。
某大学のミュージアムでは
ガイドボランティアのための講習会や研修会を行っています。
市民から希望者を募っているのです。
講習会では、展示物に関して専門の教授が解説します。
[No.1104]
私のボランティア
投稿者:花水木
投稿日:2015/11/07(Sat) 20:28
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皆さま
ボランティア活動と言うとどうしても「人助け」のイメージが強いですが
私が40代後半から10年ほど参加していたボランティアは美術館での
絵画を解説、そしていっしょに見るというガイドボランティアです。
以前から美術展 美術館巡りが大好きだった私にとっては本当に楽しく
勉強が出来るということでこちらから月謝を払いたいくらいでした。
最初は常設展示のもののガイドの勉強でしたがマニアルは無く自分で考える
と言うことではかなか大変でした。
しばらくすると企画展と言われるもの「ルノアール展」とか「マグリット展」
とかのガイドがありました。ルノアールはともかくいまいち理解に苦しむ
シュールリアリズムのマグリットの解説は自分が苦手な分野であるだけに
大変な思いをしましたが 最後の作品のガイドが終り「ありがとうござい
ました」の後 拍手を頂いたのはいまでもよい思い出です。
マグリットの図録を見ると今でも思いだしますが やっぱりいまいちよく
解りません。(^^ゞ
今はちょっと前に進み自分でも描くようになりましたがその時のことが
一つのきっかけにもなったと感謝してます。
花水木
[No.1103]
Re: 町内清掃ボランティア
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/07(Sat) 15:23
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旭岳さん こんにちは
> 5月〜11月の間月1回、町内会のごみ拾いを行うボランティアグループを結成
> しています。
>
> 会員39名、盆踊りシーズンには近くの町内会の仮装部門に参加して、賞金、
> 景品を獲得、活動に当てています。
えらいですね。
町内会でも、老人クラブが町内清掃の活動をしているところもありますね。
[No.1102]
町内清掃ボランティア
投稿者:旭岳
投稿日:2015/11/07(Sat) 09:07
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5月〜11月の間月1回、町内会のごみ拾いを行うボランティアグループを結成
しています。
会員39名、盆踊りシーズンには近くの町内会の仮装部門に参加して、賞金、
景品を獲得、活動に当てています。
今月8日は会費千円でワイワイ・ガヤガヤと今季の反省会です。
あまり更新していませんが、活動ブログは下記となっています。
http://blogs.yahoo.co.jp/jag02227
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