「IoT・ビッグデータ・AI時代のボーダーレスコミュニケーションの進展」
---- ここでは「ボーダーレスコミュニケーション」は、
世代を越え、国境や国籍を越え、人間と機械の境界をも越える相互伝達(やりとり)
ということにします。
たとえば、冷蔵庫が「なかの牛乳のご賞味期限が切れそう」と教えくれたり、
最新の人工知能を持ったロボットがお手伝いとしてあなたのうちに住み込んだり
---- そんな時代が、近い将来、訪れると言われています。
シニアは、そういう時代にどう対処していけばいいのか、
ここで、ご一緒に考えてみましょう。
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[No.1353]
海外での緊急連絡(長文)
投稿者:GRUE
投稿日:2016/03/26(Sat) 12:12
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皆が海外へ出かけるようになって緊急連絡の手段の確保は大変重要に
なっています。まず短期長期の海外旅行がありますが、海外滞在の
可能性も増えています。仕事、留学、結婚など。
一昔前は、ホテルの電話からの国際電話が主でした。この利用は
かなり長く続きました。しかし、これは高価でした。
又、日本からの連絡は本人がホテルに帰ってないと繋がりません。
その前にホテル名を知っていてその番号も知っている必要があり
ます。時差も気にしないといけません。
やがて、携帯電話(いわゆるガラケー)ができました。これは
画期的でした。いつでも繋がるようになったのでした。(時差
の問題はありますが)
これは、携帯の国際ローミングサービスを利用するシステムです。
日本を出る前に、事前に契約設定をしておくと使えるのでした。
15年以上前ですが、当時老親の介護問題を抱えていました。海外
に仕事で出ていて、いつ何が起こるか分からず、その時は緊急に
帰国せねばなりません。そのリスクを抱えてました。
この国際ローミングは大変高価で長話はできません。それでも節目
節目で、短い連絡をするのに重宝でした。「元気だよ」という一言
で用は足りることがほとんどでした。
もちろん、この頃は、ノートパソコンは必ず携えていましたので、
ホテルの電話回線(遅いが)に繋いでインターネットはなんとか出来
ていました。電子メールは送れます。
やがて、skypeができるようになって、skype電話が可能になりました。
ホテルの電話回線接続料くらいでそう高価ではありません。
携帯電話(ガラケー)とパソコンとの組み合わせの時代が長く続きま
した。
そして、ホテルのWiFi無線が普及しパソコンでの利用は速く便利になり
ました。しかし、緊急連絡用としてのガラケーの利用はこの後もずっと
使われました。ただ、ガラケーではskypeは使えませんので、高額です。
スマホの登場ですが、これは国内での緊急連絡用では画期的でした。
国内ではそう高額にはならないですが、無料のIP電話の登場は、
決定的でした。skypeやFacetimeやLINE等々。
しかし、海外でのスマホの電話利用は現実的ではありません。やはり
国際ローミングのパケット代がべらぼうに高いからです。(現地の
スマホレンタルの方が現実的かも)
ホテルのWiFi無線環境で、無料のIP電話を使うことはできます。
しかし、ホテルの外に出ている方が長いので、緊急連絡用としては
不適です。
で、WiFi無線ルーターサービスの利用の登場です。
これは渡航先の国に適用する上記ルーターを日本を出るときに出国
空港でレンタルして、帰国時に到着空港で返却するサービスです。
既に設定がされていて、当該外国に到着するとスイッチを入れれば
ほとんどすぐ使えます。
料金もリーズナブルで、複数の国を訪問するときのため、ヨーロッ
パなどは40カ国訪問しても同一料金。ルータは必要な数だけ貸し
てくれる。
最近の海外旅行はほとんどこれで済ましている。
スイッチを入れればインターネットに繋がりWiFi環境を作ってくれる
ので、自宅にいてWiFi環境でスマホやパソコンを使うのと全く同じに
なる。
制限は、データ通信量制限があるので、YouTubeのような動画はまず
やらない。IPテレビ電話は極めて短い時間だけ。IP音声電話は
問題ない。バッテリーの容量制限(3,4時間)があるので、予備の
電池も借りておくかどうかの選択。ホテルに戻ったら毎夜、スマホ
とルーターに充電が必要になる。
ところで、このルーターシステムの利用は思わぬ副産物があった。
GPSマップの利用である。今や、世界地図が整備されてきて、バス
で移動中にどこを通過しているかが分かるのである。
これがあると迷子になった時も助かる。
と言うわけで、ICT技術の進歩は、海外での緊急連絡そのたの利便性
を格段に高めています。
[No.1352]
Re: 海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション
投稿者:GRUE
投稿日:2016/03/25(Fri) 16:11
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うっちーさん、みなさん、こんにちは、
私の友人の家族の話です。
友人の娘さんのお一人が米国人と結婚しました。
もちろん、米国在住で、子供も(従って孫になりますが)、二人います。
skypeのテレビ電話機能を使って、やりとりをしています。
無料のインターネット電話ですから助かっていると喜んでいます。
[No.1351]
Re: 海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション
投稿者:まや
投稿日:2016/03/22(Tue) 14:49
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うっちーさん、今日は!
> > 1970年以前だったと思いますが、アメリカに電話をするのが苦労で大変でした。
> >5分くらいで¥5,000くらいだったでしょうか?
>
> 電話が5分で5,000円ですか!おいそれとはかけられない値段ですね。
> アメリカに知り合いがいらっしゃったのですか?
そうですね。1ドル360円時代ですから、私たちの収入もそれなりに今思えば
考えられないくらいの低所得でした。今日の経済状態からすれば、当時の5千円
は今の5万円にも思われるくらいの値段です。
アメリカの知り合いは老齢でリタイアして帰国されていた婦人宣教師です。
今日ではアメリカに知り合いがいると言っても珍しくないかもしれませんが、
当時としては・・・1ドルが360円、渡米するにも持ち出しは$500まで、という
時代です。今の貨幣価値からすると信じられないような話でしょ(^_-)
まや
[No.1350]
Re: 海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション
投稿者:うっちー
投稿日:2016/03/22(Tue) 12:26
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まやさんこんにちは、うっちーです。
> 1970年以前だったと思いますが、アメリカに電話をするのが苦労で大変でした。
>5分くらいで¥5,000くらいだったでしょうか?
電話が5分で5,000円ですか!おいそれとはかけられない値段ですね。
アメリカに知り合いがいらっしゃったのですか?
今はskypeなどでインターネットを経由して無料で通話ができますから、外国
にずっと簡単に電話ができますね。今の状況しか知らないと、昔の大変さは想
像ができないかもしれません。
[No.1349]
Re: 海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション
投稿者:うっちー
投稿日:2016/03/22(Tue) 12:24
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yukiさんこんにちは、うっちーです。
>このテーマでは、2001.9.11、当時ニューヨーク勤務と聞いていた友人の安否
>を知りたくて、TV報道直後メールを送りました。
あのときはびっくりしましたね。
(紙の)手紙で外国とやりとりをしていたら、無事が確認できるまでに何ヶ月
かかったことか。インターネットが使えるようになって、世界が狭くなった感
じがします。
[No.1348]
海外交流についてのアンケートを追加しました
投稿者:イシ
投稿日:2016/03/20(Sun) 08:48
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みなさま、こんにちは。イシです。
コメント、アンケート回答ありがとうございます。
今回の海外交流のテーマと同じく、アンケートでも以下の設問を追加しました。
「海外にいる家族や友人と、どんなコミュニケーションをしていますか?」
トップページでは新しいアンケートが上に追加されてます。
もちろん、最新アンケート以外も回答できますので、よろしくお願いします。
http://enq.icthakusho.jp/
アンケートに回答していただきつつ、この掲示板にも書いていただくと、
話しが広がり盛り上がって良いかな、と思っています。
引き続きよろしくお願いします!
[No.1347]
Re: 海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション
投稿者:まや
投稿日:2016/03/20(Sun) 08:01
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うっちーさん、お早うございます。
> 新しいお題は、「海外にいるご家族や友人とのコミュニケーション」です。
今は昔のことになりますが、手紙や電話のことを思い出します。
手紙は友人からの手紙が木星号の積み荷の郵便物の中にあったとかで、かなり
遅れて、送られてきたことがあります。かなり遅れた航空郵便でした。
航空郵便と言えば、その木星号事件の頃は「速達」郵便物はすべて(?)私の
場合は札幌から福岡県の郡部との間)航空便で運ばれていたとかで、非常に早く
届いたのを記憶しています。
それより後ですが、電話はかなり高価についたのを記憶しています。
1970年以前だったと思いますが、アメリカに電話をするのが苦労で大変でした。
5分くらいで¥5,000くらいだったでしょうか? 自宅に電話器がない場合には電
話局まで出かけて・・・通話を申し込むのも時差を見て「person to paerson」で
お願いすると、電話が繋がっても、話したい相手の人が電話口に出るまでは料金
がかからない、というのもありました。
今となっては信じられないような昔話ですね!(^^)!
まや
[No.1346]
Re: 海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション
投稿者:yuki
投稿日:2016/03/19(Sat) 23:23
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うっちーさんこんばんは、yukiと言います。
> 新しいお題は、「海外にいるご家族や友人とのコミュニケーション」です。
> 皆さんは、海外に暮らすお子さんやお孫さん、あるいは友人・知人(日本人・
> 外国人を問いません)と、情報通信を使って連絡や交流をしたことがありますか?
このテーマでは、2001.9.11、当時ニューヨーク勤務と聞いていた友人の安否を知りたくて、TV報道直後メールを送りました。
30分くらいで、市外へ所用で出かけていたので、無事との連絡を貰いました。
いまでも、インターネット経由でのコミュニケーション以上の連絡法はないでしょう。
いわゆる郵政省(いまでは郵政省ではありませんが)経由のお手紙では、考えられないことです。
この経験が、一番印象に残っています。
[No.1345]
海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション
投稿者:うっちー
投稿日:2016/03/19(Sat) 11:56
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うっちーです。みなさん、いろいろとご意見コメントありがとうございます!
すでにGRUEさんにコメントいただいていますが、Facebookは新しい「お題」が出ていまして、こちらの会議室への投稿が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
新しいお題は、「海外にいるご家族や友人とのコミュニケーション」です。
皆さんは、海外に暮らすお子さんやお孫さん、あるいは友人・知人(日本人・外国人を問いません)と、情報通信を使って連絡や交流をしたことがありますか?最近は、ネットでの海外との交流も盛んですが、皆さんはどんな方法で、海外の人達とどんな交流をしたか、しているかを教えてください。また、楽しかったこと、苦労したこと等のエピソードがありましたら、ぜひ教えてください。
すてきなご意見をお待ちしています!
[No.1344]
skypeを使って国境・国籍を越えてのコミュニケーション
投稿者:GRUE
投稿日:2016/03/19(Sat) 09:53
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皆様、おはようございます。、
国境・国籍を越えてのコミュニケーションについて述べてみます。
メロウ倶楽部は、16年前創立されましたが、ほとんど同時に
韓国元老坊のKJ-CLUB(韓国日本語クラブ、シニア団体)
との草の根の民間交流を開始し、その後ずっと継続してきました。
当初は、ネット上でのオンライン交流は、文字チャットツール
を使っての交流でした。これは10年以上続きました。
4年前には、新しいICTツールであるskypeを使って、skype
会議形式での交流に発展させました。10−15名の両国会員
の参加での音声でのチャットですが、音声会話だけでなく、
それぞれが撮影した写真をアップしての鑑賞も楽しんできました。
このskype会議は週に1回のペースですが、まさに国境・国籍を越え
ての交流です。インターネット回線の使用ですから費用はかかりま
せん。
この詳しい様子は、次のURLをクリックしていただければ
分かります。素晴らしい写真の数々をご覧ください。
http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/14-jkmulti-k/joyful.cgi
このskypeツールは、実はテレビ会議の機能も持っていますが、
15名とかいった人数に増えると、回線の容量の制限などが
あり付いていけず、それは使っていません。ただ、参加者の顔写真
を見せています。
これは2人だけで使えば、テレビ電話にもなります。外国居住の
家族や友人知人との交流に使われています。
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