デジタル機器の進化とシニアの生活
「IoT・ビッグデータ・AI時代のボーダーレスコミュニケーションの進展」
---- ここでは「ボーダーレスコミュニケーション」は、
世代を越え、国境や国籍を越え、人間と機械の境界をも越える相互伝達（やりとり）
ということにします。
たとえば、冷蔵庫が「なかの牛乳のご賞味期限が切れそう」と教えくれたり、
最新の人工知能を持ったロボットがお手伝いとしてあなたのうちに住み込んだり
---- そんな時代が、近い将来、訪れると言われています。
シニアは、そういう時代にどう対処していけばいいのか、
ここで、ご一緒に考えてみましょう。
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[No.1405]
今年もたくさんのコメントありがとうございました。
投稿者：うっちー
投稿日:2016/05/02(Mon) 19:39
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みなさま、うっちーです。
この電子会議室は、4月末までの期間限定で特別に開設していただきました。5月になりましたので、この投稿をもって、本会議室でのご意見募集を終了させていただきます。
みなさまのご協力により、今年も情報通信のさまざまなテーマについてたくさんのコメント、ご意見をいただくことができました。心から御礼申し上げます。
例年と同様に、いただいたご意見をもとに、情報通信白書のコラム記事を執筆する予定です。皆さまからいただくご意見は内容も豊かで、丁寧に書かれたものが多いので、毎年の原稿執筆で大変助かっています。
情報通信白書は、7月頃に発行されるものと思います。発行されましたら、またご案内差し上げます。
皆様のご協力に、重ねて御礼申し上げます。それでは皆さま、ごきげんよう！
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[No.1404]
Re: あ！洗っちゃった
投稿者：七君
投稿日:2016/04/30(Sat) 15:37
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まやさん こんにちは
> > 「あ！洗っちゃった！」とUSBメモリが届きました。
> > ハハン、昨日、シャツのポケットに入れたのを忘れていたのです。
> > 差し込み部分にはカバーがはまってますから「大丈夫！」と応えましたが、さて？
>
> アハ、七君らしい、か、らしくないのか？ (^_-)
> でも、七君だから「慌てず騒がず」ですね(^_-)-☆
何回か、ポケットからマスクを出すのを忘れていて洗ったことはありますが、
USBメモリは初めてです。
> > でも、しばらくは カバーをとった状態で、室内で乾かすことにしました。
>
> さすが、七君の後処理です。お見事！
> でも、二度と同じ過ちをなさいませんように！
> （自戒を込めて・・・です。）
そういうことですね。マスクはそのまま使っちゃいましたけどね。
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[No.1403]
Re: あ！洗っちゃった
投稿者：まや
投稿日:2016/04/30(Sat) 12:48
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七君さん、こんにちは！
> 「あ！洗っちゃった！」とUSBメモリが届きました。
> ハハン、昨日、シャツのポケットに入れたのを忘れていたのです。
> 差し込み部分にはカバーがはまってますから「大丈夫！」と応えましたが、さて？
アハ、七君らしい、か、らしくないのか？ (^_-)
でも、七君だから「慌てず騒がず」ですね(^_-)-☆
> でも、しばらくは カバーをとった状態で、室内で乾かすことにしました。
さすが、七君の後処理です。お見事！
でも、二度と同じ過ちをなさいませんように！
（自戒を込めて・・・です。）
まや
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[No.1402]
あ！洗っちゃった
投稿者：七君
投稿日:2016/04/30(Sat) 09:44
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みなさん こんにちは
「あ！洗っちゃった！」とUSBメモリが届きました。
ハハン、昨日、シャツのポケットに入れたのを忘れていたのです。
差し込み部分にはカバーがはまってますから「大丈夫！」と応えましたが、さて？
パソコンに差すと、チャット「ささったよ！」と画面に表示。
早速、開いてみると、ちゃんとPDFファイルが見えましたから、ダブルクリックすると、
中身が表示されました。やれやれ！
でも、しばらくは カバーをとった状態で、室内で乾かすことにしました。
洗濯に出す時は 必ず ポケットを調べましょう！
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[No.1401]
人工知能（ＡＩ）はどこまで？
投稿者：GRUE
投稿日:2016/04/30(Sat) 08:44
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おはようございます。
この部屋もいよいよ今日までとなりました。
今までは、過去から現在までを語るテーマがほとんどでしたが、
今回は、現在から近未来を語るテーマでした。
そのために、すらすらと書けるものが少なく、考えながらそして
言葉を選びながらの書き込みとなりました。
そして、今回の目的から言うと、どうしても避けられない大きな
テーマがつい最近起こっていました。
ＡＩ囲碁が世界トップ級のプロ棋士を４：１のスコアで破ったと
いうニュースです。つまり、囲碁においても人工知能が人間の
頭脳に勝ったというのです。
世界に衝撃が走り、今もその波紋が広がっています。
私も、熱心な囲碁ファンの一人であり又囲碁も少し嗜んでいます。
それだけに、ＡＩがチェス（西洋将棋）の世界チャンピオンを
破った、日本将棋のプロ棋士を破ったという時とは違った衝撃
を受けました。
いずれ囲碁もかもという予想はありましたが、その時期がこれ
ほど早く来るとは思わなかったのでした。
チェスや将棋は、王様を取れば勝ちですが、囲碁は茫漠とした
ところがあります。陣取りゲームの一つではあるのですが、
１９ｘ１９＝３６１の交差点（目）があり、勝ち方は、茫漠と
した面があり、変化の多さは膨大です。
いかに計算機が有能にして強力とはいえ、計算しきることは、
まず不可能と思えたからです。
過去において、当時ＡＩ囲碁と称するものと対戦したことが
あります。
しかし、少し対戦してみると、癖があることがすぐ分かりま
した。その癖を知ると、そこを突くとまず負けることがあり
ませんでした。それでは面白くないのですぐやめてしまいま
した。プログラムのレベルが低かったのです。
それが、ついに世界トップ級のプロ棋士を破るまでになった
というのです。
これには、もちろん計算機の進歩があるでしょう。しかし、
それだけではない何かが追加されたはずです。
ちらほら流れて来る情報からも、対戦したプロ棋士の感想や
棋譜を検討したと思われる事柄が伝わってきています。
それによると、やはり新しいアルゴリズムのようなものが
追加されていたことが分かります。自己学習能力を与えて
いたとも言われています。
私も、なんとか棋譜を手に入れて調べてみたいものです。
いずれにしても、人工知能は更に進歩して行くでしょう。
そして、それがどこまで行くのか、多くの方が改めて関心
を高めているようです。私もですが。
映画の世界では人工知能はスーパースターの一つでしたが、
今や、単なる夢とも言えなくなった大きなテーマになった
ようです。
どうなるのでしょうか？
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[No.1400]
Re: 自動運転について、どう思いますか？
投稿者：KOZARU
投稿日:2016/04/29(Fri) 11:51
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別の観点から関心があります。
> さて、いよいよ今年の最後のご意見募集になりました。テーマは、クルマの自動運転についてです。
> 次世代の自動車として、クルマがインターネットとつながり、センサーや人工知能等の技術を活用して、運転手が何もしなくても目的地まで完全自動で運転してくれる自動走行車（オートノマスカー）の開発が進められています。SFみたいな話ですが、実はかなり研究が進んでいて、近い将来、実用化されるかもしれません。
> 皆さんは、このような車を歓迎しますか？それとも、人間が運転する車が良いと思いますか？ベテランドライバーの方も多いと思いますので、シニアの立場、視点からぜひコメントをお願いいたします。
昔製造設備の自動運転に関わったものとして機器の１００％信頼性をどう確保するかです。
この点について評論家やお役人は具体的関心が低いです。
１００％の信頼性を確保するためのメンテナンスがどうあるべきか、想定外のトラブやその予兆を人間が監視し対処が必要かどうかの議論も並行でしないと困った問題が起こりそうです。
人間でも信頼性の問題があり「高齢者に運転させるな」的雰囲気も同根です。
飛行機もパイロットが監視していますが水平飛行の時は自動操縦と聞いていますし、銀行のＡＴＭでお札の数え違いは聞いたことがありません。
これらの機器のメンテナンスをどうしているか、人間との関わりをどう考えているか大いに関心があり同時に議論すべきと考えます。
KOZARU
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[No.1399]
Re: 自動運転について、どう思いますか？
投稿者：
投稿日:2016/04/28(Thu) 20:16
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私は「無人自動車」がほしいです。
クルマに向かって「いい？ 行き先は、GPSが設定してあるから。おばあちゃんのウチに着いたら、トランク開けて、中から、夕食と洗濯済みのものを取り出してもらって、これから洗濯するものを入れてもらってね」と言い聞かせて、設定だけ確認して、送り出します。
途中で道草をくう心配もないし、助かると思うのですが。
ドローンよりも「格安」で、必要があれば人間も積み込めます。ぜひ作ってください。
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[No.1398]
Re: 自動運転について、どう思いますか？
投稿者：うっちー
投稿日:2016/04/28(Thu) 14:11
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GRUEさん、みなさん、こんにちは。
GRUEさんは自動運転に関係するいろいろな調査に協力されているのですね。
>ここまで行ったのかというのが私の感想。近未来どころか、現在の
>技術にまでなってきているのかという驚き。
そうですね。少し前までは近未来の夢の技術だと思っていたのに、気がつくと
、そのうちのいくつかはすぐにでも実現しそうになっているのには驚かされま
す。それどころか、自動ブレーキや全方向カメラなどは、むしろ搭載している
のが当たり前になりそうな感もあります。
法律の整備や、自動車用の通信インフラの整備などは、しばらく時間がかかる
かもしれませんが、技術的には、じきに自動運転のほうが人間の運転より安全
だという時代になるかもしれませんね。
>自動停止機能だけでも先に走らせていいのかも。
そう思います。自動停止機能のように重大な事故を防ぐための機能は、先行し
て搭載してほしいですよね。
自動ブレーキも重大事故を防いでくれそうですが、場面によっては、急なブレ
ーキがかえって追突事故につながってしまうことなどがありそうです。自動運
転を実現するためには、このような課題も解決しないといけないのでしょうね。
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[No.1397]
Re: 家そのものを「IOT」で
投稿者：うっちー
投稿日:2016/04/28(Thu) 14:07
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マーチャンさん、みなさん、こんにちは。
>家そのものを「IOTハウス」にして
>おけば家庭内での事故や防災、防犯に役立つと思うのです。
「IOTハウス」いいですね。
命に関わるようなトラブルから電気の消し忘れまで、家自体に自動で対応してもらえると安心です。
体調が悪くなったときに、ボタンひとつで緊急事態を知らせる機能もあるといいと思いました。
私の知り合いも、高齢の母親が遠くに一人住まいをしているので、毎晩電話をしたりして無事を確認しています。こういう家でしたら、昼間母親になにかがあっても、すぐに対応ができますね。（おっと、ボタンを押すのが人間なら、「IOTハウス」でなくてよいかも。）
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合わせて、（この掲示板の最新のテーマでもあるのですが）自動車が自動運転で好きなところに連れて行ってくれるのはいかがでしょう。免許を持っていない、あるいは、運転をするのが不安になっている高齢者の通院などにも便利そうです。
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[No.1396]
Re: 自動運転について、どう思いますか？
投稿者：GRUE
投稿日:2016/04/28(Thu) 09:36
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うっちーさん、みなさん、おはようございます。
コメントがあったのですでが、一寸別件で忙しくしていてこちらに手が、頭が
回りませんでした。
> 次世代の自動車として、クルマがインターネットとつながり、センサーや人工知能等の技術を活用して、運転手が何もしなくても目的地まで完全自動で運転してくれる自動走行車（オートノマスカー）の開発が進められています。SFみたいな話ですが、実はかなり研究が進んでいて、近い将来、実用化されるかもしれません。
> 皆さんは、このような車を歓迎しますか？それとも、人間が運転する車が良いと思いますか？ベテランドライバーの方も多いと思いますので、シニアの立場、視点からぜひコメントをお願いいたします。
えー、大変気になるテーマです。実は、これに関しては関連経験がありました。
もう１０年前にもなるだろうか、あるコンサルタント会社から、「新しい
技術を開発に当たって意見集約を企業から委託されている。ついては、その
モニターをやってもらえないか？」と依頼され、夫婦２人で引き受けた。年齢と
男女の両方の意見を聞くのに適当とおもわれたのでしょう。
時間もあるし、色々な近未来のテーマがあって面白そうなので引き受けた。
実は当地は研究学園都市なので、色々な測定機器が集中していて、測定に好都合
なのであろう。例えば、音声反射のない部屋とか風洞とか色々。又自動車研究所
もある。
７，８年前だったか、自動車メーカーからの依頼と思うが、近未来に欲しい
自動車技術についてのアンケート調査があった。この調査は多岐に渡り、
沢山の項目があった。
その中に、後方あるいは全方向観測カメラ、自動駐車機能、大型車の右左折巻
き込み防止装置、自動ブレーキなどがあり、一つ一つ確認しながら回答を求め
られた。その中には割に早く実現できそうなものもあったが、そんなもの実現
できるの？ 夢物語では？というようなものもあった。
例えば、後方観測カメラはもう多くの車に取り入れられている。
そして、それは欲しいがすぐにはできないだろうなと思ったものの一つが
自動ブレーキであった。ところが、早くもそれは実現されたのだった。
まだ、限定的だが、ことし発売のＴ社の人気ハイブリッド車に搭載され、
すごい人気とのこと。開発そして実現の速さにびっくりしている。
調査では、「どの機能が欲しいか順位を付けて答えよ」という設問があった。
順位をといっても、実現可能性があるではないかと迷って回答に苦労した。
その上位に、「ＡＩ（人工知能）による自動運転」も挙げた記憶がある。
しかし、そんなのいつ実現できるか分からないよと思いながらだった。
しかしである。うっちーさんが書かれておられるように、日本の主要メー
カーは開発に乗り出していた。自動車とは直接関係のなさそうなあのグーグル
が、その開発に乗り出したらしい。ＡＩへの関心からであろう。
で、気になるのは、自動運転車では人間の運転者は必ずしも乗っていなくていい。
すると、現在の自動車関係の法律が問題になる。何故なら、自動車には
「運転者」が乗っていることが必須になっているから。
このような状況下で、米国運輸当局が、グーグル自動運転車のＡＩ
（人工知能）をその運転者（ドライバー）として認めるという回答を
出したというのである。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/11/news027.html
ここまで行ったのかというのが私の感想。近未来どころか、現在の
技術にまでなってきているのかという驚き。
この問題は解決まで大分時間がかかると思える。
しかし、その前に、自動停止機能だけでも先に走らせていいのかも。
つい先日、大都市の交差点の手前で、運転者が意識不明に陥り、足が
アクセルに乗っていたのか車はそのまま交差点に突っ込み、多くの
人を殺傷した事件が起こった。
これなんか、意識不明寸前でも、「緊急停止ボタン」を押せば、自動
的にスピードを落とし、人間や車を避けながらゆっくりと路肩によって
安全停止できたのではなかったかと思うのである。
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