テレビ電話は今後どのように進化するのか?どのようなものが欲しいか 日頃考えていることを書いてみます。
ネット(あるいはテレビ)ドクター:
現在、病気になったら普通病院へ行くものとなっています。(在宅往診 は今それほど普及していないですよね)
しかし、足腰が弱ってきて、車も運転できないとなれば、簡単に病院へは 行けません。行っても、ほとんど待合室で待っていて、実際の診察は3分 とかいったこともあります。1日かけてこの状態です。
で、ネットドクターというのはどうなるのでしょう。テレビ電話で医者と 対面する、つまり診察ですね。顔色は見えるし、痛いと言えば、どこが痛 いか伝えることもできる。
又、今ではスマホにバイタルデータ(血圧や呼吸数、体温など)を測定 して記録するアプリができている。これを医者に伝えればよい。 あるいは、診断で経過観察になれば、医者のパソコンとオンライン接続 などということも可能かも。
ただ、最初だけは、実際に会っての診察(病院又は往診)が必要かも。
要は、足腰の弱くなったシニアのことを配慮した診察と観察。
独居高齢者連絡網:
今は夫婦2人の生活でも、最後は1人、従って独居になる。
今は、民生委員さんがそういう家を回るというようなことをやっている。
これにテレビ電話を利用できないでしょうか?
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