ベッドのそばの灯りを新調しました。 この頃は、LEDやタッチセンサーを使ったりして、省エネをうたって、格好いいものが出ています。 それはそれでいいのですが、ベッドサイドなので、手を伸ばして、手探りで操作が出来ないと不便です。 LEDは関係ないのですが、タッチセンサの方が困ります。 ひねったり、押したりなど、器械的なスイッチはいいのですが、タッチセンサーはねえ? 手をのばして触ってもどこにあるかわからないのです。
そこで、何か貼り付けて、触った時にわかるようにしてやろうと考えました。 丁度、1cmあるかないかの猫のシールを採用。 スイッチのマークの上に貼りました。
ところが、タッチセンサーが利かなくなってしまったのです。 なるほど。タッチセンサーと言うものは、静電気を感じるのですよね。 それが、シールを貼ることによって、感じなくなったのです。
仕方なく、ちょっと外れたところに貼りつけて、解決しましたが、ちょっと便利さは損なわれました。
と言うお話でした。チョンッチョン。
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