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[No.2759] 日本の進路は再チャレンジ? 投稿者:35斉  投稿日:2006/08/09(Wed) 20:54
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皆さん 今日は

なんだか一向に燃え上らぬ今年の夏模様、政局も緊張感が全く感じられません。
安部・麻生・谷垣、どうも青臭くて(あほくさくてではありませんが)
凄みが無い!もう一つ迫力が欲しい。

物凄い政争を勝ち抜き、「日本列島改造論」を掲げブルトーザで
堀りくり返した角栄が懐かしく思えて来ます。

小泉さんにしてもフラフラの失われた90年代の目を覚ますような
「自民党をぶっ壊す」と言うキャッチフレーズで登場して来ました。

せめて、オープニングに相応しい「日本をどうするのかの政治提言」が
欲しい所だが、最有力の安部さんは「再チャレンジできる社会・・」で
労働省の木っ端役人が雇用対策提言するみたいなテーマみたいですね。

社会的位置付けとして「再チャレンジ」はあくまでも後追いの、
セフテーネットの範疇である。そんな政策課題を旗頭にするとは?

それとも本音は、何度も再チャレンジをせざるを得ないような、
「猛烈な自由競争市場原理社会」を目指す積もりだが、まるで格差社会
を奨励しているようで、ぼかした積もりなのか?

もっとはっきり、日本の進路を明確にして欲しい、例えば、
1:アメリカと対等の安全保障を再構築する。・・・アメリカからの独立
2:14兆円の歳出削減を11年までに達成する。・・消費税3%アップ含む
3:全ての政策決定は政府主導で行う。・・経済諮問会議のような技で
4:憲法見直し改正を実施する。・・自衛権実行の裏付け

其の他重要課題について明確に「政治政策課題の取り組み」を示して欲しい。
間違っても、森・小渕・橋本・羽田・海部・細川・竹下・宇野・鈴木元首相の、
二の舞だけは避けて欲しいものです。
これだけ失敗の経験を積んだのですから、後は・・・・・

      35斉


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