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[No.3014] お金の多寡:7.6兆円と7万円 投稿者:35斉  投稿日:2006/12/20(Wed) 21:56
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皆さん 今晩は

来年度の政府予算原案の中で、景気回復による法人税の、
税収増やサラリーマンの減税項目が減って実質増税により、
7.6兆円税収増が見込めると発表された。

此れは
1:消費税3.5%アップに相当します。
2:17年度公共事業予算費7.5兆円に相当します。
3:18年度の介護保険給付予算7兆円に相当します。

なーんだ、これじゃー景気をよくすりゃ―、万事解決。
ちまちま予算をケチるより手っ取り早いとばかりに、
海外でもサッチャ―、レーガン方式として成功例もあることだしと、
政府もこの路線を推進するべく、「本間教授」を迎え入れた。

だが、前の「経済財政諮問委員会の民間議員」として竹中さんを、
支えた知恵者もなんだか、自民党のお庭番に足をすくわれ、
いや股をすくわれか?、「経済7.6兆円改善の功」もたった、
7万円の公舎費と引き換えに、引きずり下ろされそうである。

とすると、7兆6000億0000万円−7万円=7.5999.9993万円は
日本流道義責任料となる計算。数字遊びも馬鹿馬鹿しくなるね。

本間さん、ホンマに悪い時暴かれたね。でも政治家でない君は、
連れの女性の世話料まで国費負担させている訳でなし、
もっと堂々と「男の裁量」を主張しても良いのでは?
そして「臍から下」でなく「首から上」の議論で国家財政の、
立て直し議論に邁進して欲しいものである。

お金で全てを律する癖が出てきました、この辺で。   35斉


[No.3016] Re: お金の多寡:7.6兆円と7万円 投稿者:35斉  投稿日:2006/12/21(Thu) 19:15
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皆さん 今晩は

本間さんが一身上の都合で役職辞任しました。
確かに「一身上の都合」ですね。これ以上の理由が見当たらない。

彼の一身上の都合代、及び不徳の致す代は、前代未聞、
7兆6000億0000万円−7万円=7.5999.9993万円也

今後の人事は是非7.6兆円税収増を加速させる事に、
焦点を当てるべきだと思います。
従来型自民党主流の「格差是正」路線が復活しては、
折角の景気回復の火種を消しかねないと、心配しています。

              35斉