皆さん 今晩は
来年度の政府予算原案の中で、景気回復による法人税の、 税収増やサラリーマンの減税項目が減って実質増税により、 7.6兆円税収増が見込めると発表された。
此れは 1:消費税3.5%アップに相当します。 2:17年度公共事業予算費7.5兆円に相当します。 3:18年度の介護保険給付予算7兆円に相当します。
なーんだ、これじゃー景気をよくすりゃ―、万事解決。 ちまちま予算をケチるより手っ取り早いとばかりに、 海外でもサッチャ―、レーガン方式として成功例もあることだしと、 政府もこの路線を推進するべく、「本間教授」を迎え入れた。
だが、前の「経済財政諮問委員会の民間議員」として竹中さんを、 支えた知恵者もなんだか、自民党のお庭番に足をすくわれ、 いや股をすくわれか?、「経済7.6兆円改善の功」もたった、 7万円の公舎費と引き換えに、引きずり下ろされそうである。
とすると、7兆6000億0000万円−7万円=7.5999.9993万円は 日本流道義責任料となる計算。数字遊びも馬鹿馬鹿しくなるね。
本間さん、ホンマに悪い時暴かれたね。でも政治家でない君は、 連れの女性の世話料まで国費負担させている訳でなし、 もっと堂々と「男の裁量」を主張しても良いのでは? そして「臍から下」でなく「首から上」の議論で国家財政の、 立て直し議論に邁進して欲しいものである。
お金で全てを律する癖が出てきました、この辺で。 35斉
|