[No.3109]
Re: 100万トン外交いかが?
投稿者:小机
投稿日:2007/02/15(Thu) 00:52
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35斉さん、
> 1:100万トンの重油支援は総て日本が負担する。
> 今回の合意では各国負担は決まっていない。兎も角5カ国で重油供給をすれば、
> よいのであるから、一番早く大量の重油を供給できる日本が肩代わりする。
> 2:現在石油備蓄は、国と民間で約1億KL:6億バレル:3兆5千億円:170日分が、
> 北の鼻先にあります。100万トンはその1%程度ですから、日本で1.7日分に相当します。
> 3:かくして、他の4カ国からの支援を封じ、100万トンをカードに、
> 「拉致問題」を渡り合うのです。此れは合意文書にも違反しませんし、
> 合法的な「圧力と対話」外交ですから、堂々と金さんと渡り合えます。
>
> いつも経済大国の金満ぶりや飽食を詰られますが、今こそ60年築き上げた、
「経済大国の力」を国益の為に使うべきではないでしょうか?
良いアイデアですね。ガソリンやジェット燃料を作ると、いやでも重油は副生するし、発電に使えば大気汚染を起こす厄介な代物ですから。ただ、あそこが真摯な努力をしてくれるとは限らないのが心配です。換金大安売りとかしてスイス銀行にタンマリとか、石炭やタイヤチップを使った差額を金塊にして亡命予定地にひそかに埋蔵するとかですね。
食料も米や小麦粉だと誰の手に渡るか怪しいものでしょう。ここは、一工夫して食糧援助はコンビニ弁当とか新生不二家の日持ちしないケーキで贈与、エネルギーは韓国の発電所に一肌脱いで貰うか、発電所や送電網が間に合わなければ、発電設備を搭載した発電船を派遣、需要地に横付けしてナマ電力を供給するのはどうでしょう。