釜山港から博多港(10月9日)

全員一緒にビュッフェで慌しく昼食をとった後、崔雲澤さんの見送りを受けて、釜山港のバスまで異動。博多港組は名残を惜しみながら、ここで成田・関空組とお別れして、急ぎターミナルへ。行きと違ってお土産が多過ぎて、自分で身動きが出来ない人も。パスポートも乗船券も持たずに、出国審査を受けようとした剛の者も出る始末。

ビュッフェからご一緒の呉景煥さん、金洪萬さん、姜泰植さん、お忙しい中わざわざ来られた呉正太釜山支部会長の見送りを受けて、最後の乗客として乗船。定刻の14:15に出航。差し入れの眞露を飲みながら、めいめいが旅の想い出話に花を咲かす。この中で、反省会と称して解団式をやろうということに急遽決定。

定刻17:10に博多港に到着。入国手続きを済ませると、マーチャンさんは福岡空港へ、Teddyさんと宮水さんは博多駅へ直行。残る12人は博多駅近くで、同期生が営む田惣という蕎麦屋へ。またまたビールにお酒に焼酎で、旅の余韻を思い思いに語り合う。

最後に評判のざる蕎麦を食し、さあ解散。変蝠林さんと、ら、めーるさんは博多でもう一泊。みなさん、想い出に残る旅をいただき、ありがとうございました。


和賀仙人 記