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[No.15563] 明治がらくた博覧会 投稿者:   投稿日:2010/07/28(Wed) 12:17
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4つの図書館から合計35冊の本を借りて
という計画を立てたのですが
昨日気がついたら34冊だった。
どうやら10冊借りるところ、9冊しか借りなかったらしい。

そこで
本日は3冊大急ぎで読んで返却し
4冊を新たに借りることにしました。

「明治がらくた博覧会」
この本の中に
亜鈴というのがありました。
運動に使う鉄アレイですね。
英語のダンベル。
明治21年の都新聞に、雷さんが
「学校用のダンベル」を持って
鳴らしていると書いてあります。

当時から
学校では亜鈴(ダンベル)を使っていたようです。

ダンベルとはDUMB BELL(音の出ない鈴)
亜鈴は唖鈴とも書いていたらしい。
雷さんが持っていたのは、音の出るダンベル型鈴でした。


[No.15564] 雷神の亜鈴 投稿者:男爵  投稿日:2010/07/28(Wed) 16:07
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> 明治21年の都新聞に、雷さんが
> 「学校用のダンベル」を持って
> 鳴らしていると書いてあります。

> ダンベルとはDUMB BELL(音の出ない鈴)
> 亜鈴は唖鈴とも書いていたらしい。
> 雷さんが持っていたのは、音の出るダンベル型鈴でした。

さきほどは本を返すとき
とりあえずメモ書きしたのでした。

いま少し調べなおしました。

浜松の楽器博物館には
雷神の太鼓の復元楽器があります。
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/miyamoto/travel/hamamatsu/20080805%20449.jpg
シルクロードの壁画に、風神と雷神が描かれています。
それが日本にも伝わってきたようです。

雷神の太鼓があるので
それを叩くバチとして
亜鈴型バチをもつのだと解説するサイトもあります。
http://my.opera.com/ojizosan/blog/?startidx=190
これはもっと調べてみないといけませんね。