画像サイズ: 500×328 (39kB) | 町の中はこういうふうに ゆっくりと歩いて楽しむことができます。 マイカーは禁止でも、公共の車、バスや電車やタクシーは走ることができます。 商店に荷物を運ぶ車も許可されています。
もし、重い買い物をしたときは そういう車で荷物を家まで運んでもらうのでしょう。
しかし、 こういうふうに町の中をマイカー禁止にしたドイツの町は少ないです フランクフルトもミュンヒェンも町の中は、車や電車やバスが走るので のんびりは歩けません。 パリやロンドンもそうでしょう。
道路の敷地が限られているため、自動車にゆずった形で電車は撤退していった 日本の都市では、広島などは比較的電車が活躍していますが 電車がほかの交通とすみ分けできるような専用の敷地みたいなものをもっている 都電荒川線みたいなケースは生き残れたが 札幌の場合、電車は地下鉄となって発展的になくなっていった路線もあり 電車が活躍するには、いろいろ条件を整えないといけないのではないでしょうか。
ドイツの道路と比べると、日本の道路は狭いです。 ドイツの場合、私の住んでいた町でも、道の両側に駐車しても、中央部は走行レーンが十分ありました。 歩行者と自転車がそれぞれ安全に歩いたり走ったりできるくらいの道路の幅がありました。 日本の道路は狭くて、まだまだ日本は貧しいと思います。 そういう道路整備にも建設のお金をかけるどころか年々縮小しているのが日本の経済力です。 |