[掲示板へもどる]
一括表示

[No.13983] 函館の市電 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/09(Thu) 08:07
[関連記事

函館の市電
画像サイズ: 851×615 (87kB)
一年前に
できたばかりの赤い靴の女の子の像を
見に行ったときに写してきた
函館の市電の写真です。


[No.13984] Re: 函館の市電 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/09(Thu) 08:13
[関連記事

Re: 函館の市電
画像サイズ: 816×612 (64kB)
いろいろな電車が走っています。
カール・レイモンのハムやソーセージは
函館の名産品です。

いったんは隠居してドイツの娘のところ帰国したレイモン氏は
やはり函館が懐かしく戻ってきました。
函館で亡くなりました。

亡くなる前のレイモン氏と会ったことがあります。
仕事一徹のマイスターでした。


[No.13985] Re: 函館の市電 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/09(Thu) 08:15
[関連記事

Re: 函館の市電
画像サイズ: 933×630 (96kB)
昔は
函館の町のめぼしいところに全部
電車が走っていたのです。

今では当時の路線の半分以下となりました。


[No.13987] Re: 函館の市電 投稿者:   投稿日:2010/09/09(Thu) 11:57
[関連記事

男爵さん、こんにちは。
札幌の路面電車の紹介を有難うございます。写真には、車や歩行者が
あまり見えませんね。
我が国の都市を走る路面電車は、車社会の交通渋滞解除の手段として
廃止されて行ったんでしょうね。ヨーロッパの各国では都市の路面電
車が見直され近代化されて来ていると言われます。
我が国も札幌などが率先してそれのモデルとして推進すべきと考えま
すがいかがでしょう。
そのような動きがすでにあるのでしょうか?


[No.13989] ドイツのフライブルク 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/09(Thu) 15:41
[関連記事

ドイツのフライブルク
画像サイズ: 284×400 (32kB)
可否さん

ドイツで町の中を完全にマイカーを閉め出していたのは
南ドイツの町フライブルクでした。

都心を買い物などで歩く人々は
ゆったりと歩くことができます。
1981年当時に写した写真です。

ドイツ語がわからなくても、意味がわかるすぐれた表示です。


[No.13990] Re: ドイツのフライブルク 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/09(Thu) 15:44
[関連記事

Re: ドイツのフライブルク
画像サイズ: 500×338 (49kB)
> ドイツで町の中を完全にマイカーを閉め出していたのは
> 南ドイツの町フライブルクでした。

都心に入っていくには
こういう表示のところで
車から降りて
歩いて行くか、バスに乗って行くか電車に乗って行くのです。


[No.13991] Re: ドイツのフライブルク 投稿者:男爵  投稿日:2010/09/09(Thu) 15:58
[関連記事

Re: ドイツのフライブルク
画像サイズ: 500×328 (39kB)
町の中はこういうふうに
ゆっくりと歩いて楽しむことができます。
マイカーは禁止でも、公共の車、バスや電車やタクシーは走ることができます。
商店に荷物を運ぶ車も許可されています。

もし、重い買い物をしたときは
そういう車で荷物を家まで運んでもらうのでしょう。

しかし、
こういうふうに町の中をマイカー禁止にしたドイツの町は少ないです
フランクフルトもミュンヒェンも町の中は、車や電車やバスが走るので
のんびりは歩けません。
パリやロンドンもそうでしょう。

道路の敷地が限られているため、自動車にゆずった形で電車は撤退していった
日本の都市では、広島などは比較的電車が活躍していますが
電車がほかの交通とすみ分けできるような専用の敷地みたいなものをもっている
都電荒川線みたいなケースは生き残れたが
札幌の場合、電車は地下鉄となって発展的になくなっていった路線もあり
電車が活躍するには、いろいろ条件を整えないといけないのではないでしょうか。

ドイツの道路と比べると、日本の道路は狭いです。
ドイツの場合、私の住んでいた町でも、道の両側に駐車しても、中央部は走行レーンが十分ありました。
歩行者と自転車がそれぞれ安全に歩いたり走ったりできるくらいの道路の幅がありました。
日本の道路は狭くて、まだまだ日本は貧しいと思います。
そういう道路整備にも建設のお金をかけるどころか年々縮小しているのが日本の経済力です。