画像サイズ: 951×965 (92kB) | > 昭和幻燈館〜懐かしいジオラマの世界 > > このジオラマの舞台になった十日町「雁木」を見たくて > それから数年後に十日町に行ったのですが > もうほとんど残っていませんでした。
なにしろ このジオラマの作者もどこかで述べているように 新潟の十日町も合理化されてしまって 雁木の風情を失ってしまったのです。
でも高田には、さすがに残っていました。 十日町の人から教えてもらって 栃尾に行ったら、立派に雰囲気の残っている雁木通りを楽しめました。
長岡や直江津にも若干ありました。 塩沢や糸魚川では観光を意識した新しい雁木がありました。
弘前の近くの黒石には「こみせ」という名で 昔ながらの雁木が残っています。 |