> > 久しぶりにキリル文字をみました。旧ユーゴスラビア旅行以来です。察するところ、屋号「コーシカ」は「ネコ」ですね。店主がひっとして、ネコが好きなのかな。 > > さすが > 唐辛子 紋次郎さん キリル文字が読めるんですね。
この年でロシア語をやる気は毛頭ありませんが、これはベイシックな単語のようですね。小さな単語帳などには、たぶん、みな載っているのでは?
> 前に店内に書いてあった説明では > 若い日本兵としてシベリアに抑留された時 > ソ連兵たちから「コーシカ」と呼ばれ、子猫のように可愛がられたので > その思い出を大切にしたいから、この店名をつけたということです。
よっぽどのラッキーマンですね、この方は!
> 多くの日本の軍人たちはシベリア抑留では不愉快な思い出ばかりで > 決して話したがらないようですが > この店主の場合は、ソ連に親愛感をもっていたようです。
あっしは生まれつき『毒断と変見』の持主ですから、ルースキーはどうも好きにはなれません。また、メロウにはシベリアでヒドイ眼に遭った会員も居られたし…。胡桃沢氏の小説にも大いに影響をうけたし…。(-_-;)
強靭な体力は別にしても、「芸は身を助く」ではありませんが、その方も胡桃沢氏のように、余人には真似のできないような特殊技能があったのではないでしょうかね。
シベリアというのは、ふつうでは、生きながらえるのが超困難な世界だったようですよ。
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