画像サイズ: 516×362 (64kB) | いよいよこの「落穂ひろい」も、最終回に来ました。さいしょはパリのモンマルトルで乗ったミニトレインの車窓から見た風景です。
いろいろ見せてもらいましたが、あらかじめ予習もしていなかったし、そのものが右に出るか左に出るかも分からず、その上高速で走るので、見つけるのも、写真に撮るのも、すべてタイヘンでした。
まず、有名な『ラパン・アジール』は、はねウサギの意味。常連の画家、アンドレ・ジルがおおきな鍋の中からボトルを持って飛び出してくるウサギの絵を描いたことでそれが屋号になった。
その絵が以下のサイトで見られます。そのほか、ピカソ、ユトリロ、ヴラマンクなどがみなこの店を描いた。ユトリロやピカソや、この店とゆかりのある画家は数多い。そのものずばり、「ラパン・アジル」と云う題のピカソの絵がNYにある。
また、ここでは、いまでもむかし懐かしいシャンソン・ド・パリが聴けるはず。
http://www.au-lapin-agile.com/histo.htm |
