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[No.14579] 韓国の石人 投稿者:   投稿日:2011/05/08(Sun) 00:31
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韓国の石人
画像サイズ: 800×1067 (95kB)
みなさん、こんにちは。
ソール市の景福宮のうら手にある国立民俗博物館に、武人石、文人石、
童子石、将軍像、石道祖神、済州道のトルハルバンなどが集められ保
存されていた。


[No.14580] Re: 韓国の石人 投稿者:男爵  投稿日:2011/05/08(Sun) 08:49
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Re: 韓国の石人
画像サイズ: 578×481 (46kB)
可否さん、 みなさん  こんにちは。

> ソール市の景福宮のうら手にある国立民俗博物館に、武人石、文人石、
> 童子石、将軍像、石道祖神、済州道のトルハルバンなどが集められ保
> 存されていた。

2005.10.1-10.8
ソウルでの日韓交流会のとき
国立民俗博物館を
見学したことを思い出します。


[No.14582] Re: 韓国の石人 投稿者:   投稿日:2011/05/08(Sun) 09:46
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Re: 韓国の石人
画像サイズ: 800×600 (90kB)
男爵さん、こんにちは。
この民俗博物館、行かれましたか。屋上に建つ五層の建物
はどこの何と言う建築物がモデルでしょうか?


[No.14581] Re: 韓国の石人 投稿者:   投稿日:2011/05/08(Sun) 09:29
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Re: 韓国の石人
画像サイズ: 800×1067 (91kB)
この石像は済州市地域に見られるもので、一般的にトルハルバンと
呼ばれると説明がありました。
済州城の城門の入り口にあったものです。


[No.14583] Re: 韓国の石人 投稿者:   投稿日:2011/05/08(Sun) 11:08
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Re: 韓国の石人
画像サイズ: 800×1067 (94kB)
この石人は、典型的な文人石と呼ばれるものです。
頭巾をかぶり、手に笏を持っているのが特徴です。
我が国の関東地方でも数多く残されています。


[No.14584] Re: 韓国の石人 投稿者:   投稿日:2011/05/08(Sun) 11:52
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Re: 韓国の石人
画像サイズ: 800×280 (52kB)
この文人石は祖先の墓を見守る石物と説明されています。
日本に所在する70点余の文化財が韓国に戻ることが決ま
ったと説明板に書かれています。


[No.14585] Re: 韓国の石人 投稿者:   投稿日:2011/05/08(Sun) 23:12
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Re: 韓国の石人
画像サイズ: 800×1067 (95kB)
この石像などはユーモラスな顔をしています。石の風化の
具合から、時代は新しいと推定される。


[No.14590] Re: 韓国の石人 投稿者:   投稿日:2011/05/10(Tue) 10:35
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Re: 韓国の石人
画像サイズ: 800×1203 (96kB)
みなさん、こんにちは。
「このような文化財は窃盗などにより、外国の博物館や家の庭をかざるだけの
ものとなってしまった」と云う博物館の説明が気にかかった。
これまで、上野の国立博物館の東洋館の裏庭、調布市の郷土博物館入り口、狭
山市の旧ユネスコ村の狭山不動尊側、JR王子駅の北側の小さな公園、そして
調布市の祇園寺であります。この祇園寺へ昨日再度訪ねてみた。
写真は祇園寺入り口右側の石人であります。


[No.14591] Re: 韓国の石人 投稿者:   投稿日:2011/05/10(Tue) 10:49
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Re: 韓国の石人
画像サイズ: 800×1203 (97kB)
これは同じ祇園寺の入り口左側の文人石であります。これらは朝鮮半島から持ってきた
のでは無く、この地で作製されたと推定できます。
埼玉県の日高市、東京都の調布市周辺には、古来より朝鮮半島からの渡来人が多く住んでいました。深大寺縁起は渡来人の若者とこの地の娘の恋物語から始まります。
日韓交流の文化財である確信できます。