[No.14940]
Re: ハプスブルク家の終焉
投稿者:
投稿日:2011/08/30(Tue) 08:48
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唐辛子 紋次郎 さん みなさん
ハプスブルグ家というとーーー
ハプスブルク家最後の皇帝が、いよいよ、オーストリアを出て行く日。
お付きの人は「皇帝、いや違った、もはや皇帝ではない、そう、ハプスブルグさん、お達者で」
といい、その後ろ姿を見送ったーーーというシーンを思い出します。
若かりし時に見た「宝塚」の舞台を断片的に記憶しているのでしょうか。
何か、戦国時代の落城の風景そっくりですね。
「若殿、どうか絡め手よりお逃れ下され。ジイはお供が叶いませぬ。どうかお達者で」ーーーという風景。
滅び行くものは悲しくも美しい。
ところで、このお部屋も明日いっぱいで閉めます。
しかし、他の部屋はそのままです。いまは、どの部屋にも写真も絵も入れられます。
楽しい記事をお待ちしています。
また「旅の部屋」という新しい部屋もオープンします。
どうぞ、お揃いで「ご登城」くださいませ。