画像サイズ: 591×417 (52kB) | 瀬里恵さん、善兵衛さん、変蝠林さん、みなさん、こんにちは
大正ではなく、昭和も半ばを越してトランジスターの幕開けの頃の真空管の話でごめんなさい。
ニュービスタ(Nuvistor)です。 缶入りのトランジスターに匹敵する大きさです。
まだトランジスター動作速度が遅く、何時になったら高周波で使えるようになるのかと将来が危ぶまれていた時期の発明品です。
これを第一線でお使いになった方もあろうかと思います。
私はその頃、直ぐに壊れるパワートランジスターに泣かされていました。 惜しいことに、予想以上にトランジスターの進歩が早かったので本格的な日の目を見る前に消え去りました。
当時、近鉄の2階建て特急に「ビスタ」と言うのもありましたね。(^-^) パソコンVISTAの先取りはもう半世紀も前にあったのかと思ったら、ドッコイ意味が違うようです。
>瀬里恵も昔に戻って真空管式ラジオを作りたくなりましたヨ(笑)
最近でも42PPでアンプを作ったなんて人も私の周辺にありますよ。
***** Pan ***** |