大正の部屋  ー温故知新ー 
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[No.360] Re: 風呂事情 投稿者:   投稿日:2008/02/15(Fri) 18:29
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 風呂に関する思い出二つ。

その一、昭和35年頃、勤務上広島に住んでいたことがありましたが、借りていた旧家の風呂が五右衛門風呂でした。薄暗い電灯の下で、こわごわ浮いている板を踏み外さないように注意しながら入りました。

その二、昭和30年頃、仙台に住んだ時のことです。当時仙台は直ぐ近くで亜炭が採掘されたので、色々な燃料に亜炭が使用されていました。それで町中が甘酸っぱい様な亜炭の臭いで一杯でした。
当然、風呂も亜炭で湧かしましたが、亜炭は火力が弱いので、朝から沸かし出してやっと夕方入れるようになったと記憶しています。
最近では、「亜炭って何?」と言う人も増えてきましたね。


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