[No.531]
Re: 大正3年の本
投稿者:
投稿日:2008/04/08(Tue) 12:00
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変蝠林(1917-) さん、みなさん、こんにちは。
> 「蛟龍得雲雨終非地中物」
> 巳年だけれど終に小蛇。
いえいえ、すでに蛟龍の風格十分ですよ。
> > 「朝日の鎧」作者名はまだ覚えておられますか?
> 当時は話の進行のみに関心、作者は関係なし!
いわゆる伝奇小説ってやつですね。『あさひの鎧』は国枝史郎の作品だそうです。「時事新報」紙に昭和9年の8月から
連載された由。彼の作ではほかに「神州纐纈城」なぞが有名のようですね。
それから、江戸川乱歩など探偵小説も読まれましたか?
> 西田幾多郎なんというのもいましたね、
> 彼の本も積読中。病床に入った時の為。
積読のほうではあっしのほうが一枚も二枚も上と思っておりやすが…。(-_-;)
> そうそう少年倶楽部の次は子供の科学。
「少年倶楽部」や「子供の科学」も当時の大ヒット商品でしたね。
ではまた。(^_-)-☆