画像サイズ: 640×427 (48kB) | 変蝠林さん、 白兎山人さん こんにちは ●浅間神社の七不思議 1一つ石…神社の周りに水路があり、この底に面したところが一つ石(一段)になっている。 2叶馬…左甚五郎作と伝えられる。 安永の火災の折、2頭の神馬が三保に逃げ、1頭はそのまま残り、1頭は戻って3きたのだとか。 水飲み龍…左甚五郎作と伝えられる。 安永の火災の折、龍が池に下りて水を吐き、御殿にかけたのだとか。 4鳴きうずら…信州諏訪の名工・立川和四郎の彫った”粟穂にうずら”が鳴いたのだとか。 5八方にらみの龍…狩野栄信によって大拝殿の天井に描かれた龍の墨絵。 どこから見ても龍がこちらを睨んでいるように見えるのだとか。 6山上の不思議…麓山神社に至る参道にある岩の手前を足で踏むと不思議な音がするのだとか。 7四方走りの馬…現在、文化財資料館に展示されている絵馬の中の馬が毎夜抜け出て走り回り田畑を荒らしたので、一筆描き加えて抜け出られなくしたのだとか。
2の白馬は今でも馬小屋にいます。 |