悠々世代 
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[No.829] Re: 津軽へ雪見に 投稿者:   投稿日:2009/02/28(Sat) 23:48
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とんぼさん、今晩は!

いい旅だったようですね。旅のご報告はいつも羨ましく拝読しています。

> 明日はどこに泊まるかと秋田で買ったガイドブックを見て、‘ランプの青荷温泉’が気に入った。弘前でケータイしたら一人OK。今日は後期高齢への祈念の日、少々飲んでもいいだろう。弘南電鉄で黒石へ、そこからバス二つ乗り継いでの山奥へ。
>
> 深い雪の中にひっそりと佇むランプの宿。電気もテレビもない不便をウリの温泉だ。不便が贅沢と初めて知らされた。自然と同宿客との距離が近くなり会話が弾んだ。
>

‘ランプの青荷温泉’は50年前の温泉案内にもあり、一度訪ねたいと思っていたあこ
がれの温泉です。そして、果たせないまま50数年が過ぎています(;_;) でも、その
50数年前は蔵王の懐深く峨々温泉を訪ねました。白石で列車を降りてバスで遠刈田ま
で行き、そこから歩いて4里あまり。

 その50数年前、歩いているときに福島から農閑期の湯治に来たという中年の婦人と
一緒になりましたが、福島の方言は少し難しかったのを覚えています。でも、最近の
ようにテレビが普及して方言は次第に年寄りと土地者だけのものになってきています
から、言葉は充分に通じるでしょう。

> ランプの明かりでは本を読めない。温泉に入るか寝るしかない。
>
> 雪を見たくなり津軽へ行った。
&
> 食事で隣りに座ったおネーさん(60〜65?)は物好きにも一日東海・東北新幹線を乗り継いで来たという。弘前で時間があるから一緒に弘前城へということになり雪の道行きとなった。
&
> いい旅だった。

 「いい旅だった」と言える旅・・・すてきな旅をなさっておられるご様子・・・羨
ましいです。

まや 〜所沢〜


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