ご当地の知られざる名物
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[No.89] 老舗だらけのわが街・佐倉〜3 投稿者:   投稿日:2009/12/17(Thu) 20:38
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老舗だらけのわが街・佐倉〜3
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 お寺、病院と来たので、次は何かと云うと食い物屋である。ふつう人間てえのは、呑んで、食ってそれも大抵食いすぎたり、呑みすぎたりして挙句の果てに死んじまうものがケッコウおおい。で、本当はあっしのやってんのとは、逆の順序にならなくちゃあなんない訳だが、…。

 木村家は、ご存じ銀座木村家の2号店だそうで。創業は明治15年(1882年)に遡る。当時はパン屋で、当地の歩兵第57連隊に非常食や、パンなどを納めていた。

 今は和菓子屋として、最近でも新しい菓子をつぎつぎ発表している。ここの名物は「蔵六餅」と呼ばれ、亀の形をしている。佐倉藩の殿様のお庭に、亀にそっくりの岩かなにかがあったことからそれに着想を得たよし。蔵六は亀の異称。この店、テレビ東京の「出没!アド街ック天国」にも出たことがあるらしい。

 屋内に公開の蔵があり、500円(お茶菓子付き)出すと、内部を店の人が案内してくれる。なかなかの珍品があるらしい。


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